ワンプレートにバランス良く盛り付ける「おうちランチ」の教科書 入門編
時間がない、節約したい、よりヘルシーに。
世の中、食べることの悩みは山積みで、、、
でも食事ってそんなハードでシビアで
楽しくないものでしたっけ。。。
本当は誰もが、楽しくごはんを食べたい。
食事で心を満たしたい。
でも、じゃあどうしたらいいのか。
方法がわからなくて困っていたりしませんか。
実は食事を楽しむことは難しくないんです。
外食や、凝った料理じゃなくても
少し盛り付けにこだわるだけで十分なんです。
食べる人のためを思って作る、盛り付けることで
あなたの料理は特別な料理になります。
そんな時に思い出して、すぐ実践できるように
このnoteを書きました。
目標はこれです。
この写真を家で撮れるようになること。
そのために必要なものをすべて記しておきます。
※入門編なので簡単なものと骨組みだけです
食器を準備しておいて材料さえあれば
30分ぐらいで作って撮るところまでできます。
ぜひ疲れをリセットしたいときや心に余裕が欲しいときの朝ごはん、お昼ごはんにチャレンジしてみてください。
準備するもの
食器
まずはプレートとカトラリーを準備しましょう。
ちょっと良いものや見た目が好きなものなど。
お気に入りのものがあれば気分が上がります。
プレート
プレートは白がおすすめ。
22cmのものがちょうどいいサイズです。
おすすめ
yumiko iihoshi porcelain unjour après midi plate 220
rebirth(リバース) Basic ディナープレート M 22cm
REMASTERED ラウンドプレート 21
カトラリー
フォークとスプーン。
こちらはお気に入りのもので。
おはしでもOK。
おすすめ
工房アイザワ デザートフォーク、スプーン
rebirth(リバース) Basicシリーズ
竹俣勇壱 ryo saladシリーズ
こんなトレイがあるとなお良しです。
yumiko iihoshi porcelain aluminum tray square
無印良品 木製 角型トレー
ランチ
ごはん
白ごはん、ピラフ、焼きめし、オムライス
なんでもOKです。
白ごはんのときは
なにかふりかけるものがあるといい感じ。
例: ごま塩、バジル、ゆかり、ふりかけなど
メインおかず
お肉、お魚などのたんぱく質を摂るおかずです。
バリエーションの考え方はこの5つの軸です。
いちばん簡単でおいしい焼き鳥の作り方
(鶏肉、焼く、和、甘辛、アクセントなし)
1.鶏肉もも肉を砂糖と醤油に漬け込む。
(できればひと晩、最低でも15分以上)
2.フライパンでこんがりするまで焼くか、
オーブン200℃で皮目を上にして15分焼く。
サブおかず
今回は省略しますが、
メイン、サラダ、赤い食材で
栄養と彩りは補えているので、
食べたいもの何でもOKです!
例: パスタなど
サラダ
白と緑の野菜に分けて考えましょう。
白の野菜 量を食べる
こんもりと盛る用。
レタスかキャベツをちぎったものや
大根やきゅうりの千切りなど。
緑の野菜 栄養を摂る
・ちぎるだけ サラダほうれん草、水菜
・ゆでる ブロッコリー、オクラ
その他、炒めたりしてもOK。
赤い食べ物をアクセントに
赤色は彩りと栄養に大事です。
トマト、にんじん、パプリカなど。
かんたんトマトのマリネ
トマトを一口大に切る。
塩、砂糖、お酢、オリーブオイルを入れる。
お好みでバジル、コショウなどを入れる。
※写真は後日更新します
盛り付け
盛り付けのポジションはこんな感じです。
ごはんはカップで盛り付ける。
なければおにぎりで。
カップはこちらがおすすめです。
あとは配置どおりに盛り付けましょう。
おすすめの盛り付けの順番は
1.ごはん
2.白の野菜
3.緑の野菜
4.メイン、(サブ)
5.赤い食べ物です。
おまけ
ごはんに旗をたててみましょう。
特別感倍増です。
爪楊枝とマスキングテープで作れます。
写真撮影
ぜひ写真撮影して、
SNSにアップするところまでやりましょう。
食べるだけよりも達成感があります。
撮影のポイント
持ちながら撮るので、カメラの場合は
焦点距離35mm以下のレンズがおすすめ。
20mmぐらいが撮影しやすいです。
撮影手順
窓際に立つ、光の当たる場所を探す。
側面から光が当たるようにポジションをとる。
いきなりカメラを構えない、まずは眺める。
おいしそうに見える角度を見つけましょう。
堪能したら撮影します。
撮影時の注意点
3つ目が一番重要です。
温かいうちに食べましょう。
それではいただきます!
おわりに
今回のnoteは入門編ということで、
おうちランチの骨組みの紹介でした。
ここからさらに
ごはん、メイン・サブおかずなどのパーツや
器、カトラリーを変えることで
バリエーションが広がります。
可能性は無限大!
盛り付けや食器にこだわってみることは
確かに少し手間なんですが、
一回でもやりきることができると
もっとこうした方が良さそう!と
考えることができるようになります。
ぜひ、チャレンジしてみてください!
その一歩が
食事を、人生を豊かにすると信じています。
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#おうちランチの教科書
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