―製作に至った経緯―絵本『アポロの迎え歌』
コロナで友達との縁が切れないか心配している
岡目鉢木 / Simon.Simonです。
『アポロの迎え歌』
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今回は製作に至った経緯を簡単にお伝えしようと思います。
始まりは、ある映画を見たことからでした。
私は映画『グレイテスト・ショーマン』を見たことがなかったので、レンタルして見てみました。
感動しました。
「メッセージ性のある歌とダンスって最高だなぁ」
そして、こんな世界を作ってみたいなと思いました。
考えることは、どうすれば歌い手やダンサーが素敵に見えるかということで
それには、辛い状況を作らなければなりませんでした。
そんなことを考えながら、ストーリーのプロットを書き始めました。
そこでできたのは
「苦労し悩める王さまに見せるダンス」
つまりは、変化するのは歌い手やダンサーではなく、視聴者に置いたということです。
※もちろんそこには演者の変化も必要ですが……
漠然とプロットだけ完成させたストーリーを持って、MASAYAのいる美容室へ
「MASAYAストーリー考えたよ!」
元々は児童文学の賞に応募しようかななんて考えていたのですが。
せっかくできたのに、賞をとれなかったらゴミになってしまうものに応募していいのかと思い始めました。
そして、私はMASAYAに言いました。
「このストーリーで何かをしようよ!」
漠然すぎて、多くは無視されるような誘い文句でしたが、彼は協力してくれました。
ここからMASAYAとの製作が始まりました。
初めは、4コマ漫画にして、SNSで投稿しようかなんて考えていました。
他には、3DモデルにしてMVにしようかとか、Youtube漫画にするとかも考えていました。
正直全部してやろうと思っていましたが、とにかく絵が必要でした。
しかし、私Simonは全く絵心がありません。
致命的なのは、私は物語を考えるとき、絵を想像しないということでした。
だから、キャラクターの設定などを伝えて、それを絵にしてもらうという事しかできません。
とにかく、そんな無茶ぶりをMASAYAになげました。
そうして、4コマ漫画にするなら、いっそ絵本にしてみてはどうか、という話になりました。
もちろんやってみようとなりました。
そこで初めて、クラウドファウンディングをしてみようと思い始めました。
すると、フジワラから連絡がきました。
「面白いことをしてるらしいな」
フジワラはSimonが絵本を作っているという噂をききつけて連絡してくれました。
フジワラは、漫画の新人賞を2度受賞している、漫画家志望の友人です。
彼の絵は私のような素人から見れば、「JUMP」そのものですw
つまりは凄くうまいんです。
もちろん、絵本を作るときフジワラに連絡しようかと考えてもいました。
しかし、結果を出してから連絡しようと思っていました。
フジワラに言われました。
「寂しい!!」
すいません…
そんなこんなで仲間になってくれました。
本当に人とも感謝です。
3人で作っている絵本
『アポロの迎え歌』は、
「誰にも頼ることができなかった人の物語であり、誰にも頼ろうとした人の物語です」
応援お願い致します。
私たちは良い作品のために頑張ります。
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アポロの迎え歌
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Simon.Simon / 岡目鉢木でした。
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