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模型オタクにセカンドキャリアの心配をされた黒ギャルのエロビデオ

真面目な記事を書いた後に、凄く下らない記事を書きたくなる傾向がある
自分で無意識にバランスを取りに行くのか
真剣に考えると脳が疲れてそういう選択をするのか分からない
ので、夏っぽい記事を書いてやろう

男の夏休みはエロ動画

男子の夏休みはサイテーだ
集まってえっちな動画を見て盛り上がってるに違いない

こんな記事を書くと令和のキッズに嫌われるし、自分にとって何も良い事が無い様な気もするんだけど 思い出してしまったからしょうがない

ここまで書いて格好つける訳じゃないけど
個人的にエロ本やエロ動画を見ない
そこまで興味が無い そもそもそんな時間は無い

これから全国の男を敵に回すぞ

エロに割く時間など無い

全国の男子を敵に回しても良い 言っておく 俺はエロ動画を見ない

時間が勿体無いから、ポルノに使う時間があったら読書か音楽を聴く
それか運動する

なんか部屋で一人寂しくエロコンテンツを消費してると物凄い負け感
それは中学生の頃からひしひしと感じていた

友達とみるのは好きだった

友達とアホっぽいエロ動画を見るのは好きだった
中学生の頃ってなんであんな下らない事で笑えるんだろうか

「おもろいエロ動画見つけたよ!笑」

そこで「俺は良いよ、、」って冷めて断るほど冷めてはいなかった
見たいに決まってる 中学生だぞ?笑

夏休みのある日友達が黒ギャルに襲われるオタクという思いっきり平成のエロビデオを引っ張ってきた

喋り方と座り方がだらしない黒ギャルが登場する平成のエロビデオ

「ショップ店員ン ァパレルう」


賢さのメーターが下限値を下回ってそうな平成よろしくの黒ギャルがオタクの男優との絡みで、オタクから質問攻めにあうシチュエーション

「し、し、し、仕事は何してるんですか!!??」

と聞かれ、絶対に家事が出来ないであろうほど爪の長い黒ギャルが
もったりとした口調でこう答える

「ショップ店員ン ァパレルう」

オタクは自分で質問しておいて、驚愕する

「ショ!?ショ、、ショ!? ショップ店員!?」

「ア!ア!ア! アパレルゥ~!!??」


新しい呪文の様な形でオウム返しするオタク
失笑する黒ギャル 盛り上がる俺たち

ねちょねちょした語尾で言葉の区切りが曖昧な黒ギャルに対して

どこまでスタッカートな発音で小刻みなオタク BPM早い

俺たちアホ10代は盛り上がる

その後もオタクの質問攻めは続く

「ショップ店員の、し!し!し!仕事は長いんですか!」

「5年やってるゥ~♪」と黒ギャルが答えた瞬間

オタクが宇宙の法則を乱す様な発言をした

「いつまで続けるの?」


急にドッシリと落ち着いたオタクが放った一言

「いつまで(その仕事を)続けるの?」

コレが当時、俺のツボにはいっちゃって

窒息しそうなレベルで笑った笑

さっきまでイケイケのギャルに対してオドオドしてたオタクが
黒ギャルのセカンドキャリアについて苦言を呈したwww

ギャルも一瞬 ハッ となったのがまた面白かった
多分ホントーに何も考えてなかったんだと思う

私はこの先どうなるんだろう、、

とばっちり ギャル


まさかエロビデオのインタビューの途中に、さっきまで明らかに見下して話していた圏外のオタクに、将来の不安 心の隙間をフルボッコされるとは思ってなかったんだと思う

この後黒ギャルが「考えてない」と答えると オタクはオーバーキル

トドメが入った

「か、か、考えないと ダメじゃない!?」


ギャルは明らかにオドオドしたコミュニケーションをとるオタクを見下してたんだけど

オタクもまた未来を見据えて無さそうなギャルを見下していたのだ

なんて嫌な世界線だww


か、か、考えないと ダメじゃない!?

この構図に当時の証はツボりまくって、本編そっちのけでこのインタビューにハマった どこを探しても見つからない

その後のエロいシーンなんて一ミリも覚えてない

インタビューで全て完結している

ナオキはどこからこんな面白いエロビデオ引っ張って来たんだ

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