マリーゴールドの種まきした

ちょっと遅いのですが、マリーゴールドの種を手打のエグチで買ってきて蒔きました。

マリーゴールドは、メキシコ原産のキク科の植物で、根っこも葉っぱも花も、すべてに防虫作用があるとのこと。

特に、根切り虫やヨトウムシ、そういう幼虫に効果があり、ほかにも蚊やゴキブリ、アブラムシ、そういった昆虫の忌避効果もあるそうです。

そういえば、除虫菊とかキク科は、そういう虫に対しての効果があるものなのかもしれません。

また、ググってみるとコンパニオンプランツと言って、作物を植えている畝に混植することで、防虫させるという方法もあるようです。

一度、発芽して、ある程度成長してしまえば、挿し芽で増やすこともできるそうですし、夏場に咲く花としてもきれいですし、とりあえずやってみることにしたのです。

あと、ドクダミ。
お茶が全然足りないので、ドクダミも増やそうと思って、切ってきてバケツに入れ、水に浸けていたのです。
そうすると発根して、発根すれば容易に畑の端っこで増やせると聞きまして。

一週間ほどでは、全然変化がないので、本当に発根するのかと思っていましたが、無事発根しました。

雨の晴れ間を、見つけてどこか適当なところに植えることにします。

7/19 追記
発芽したものは、だいぶ背が伸びてきました。といっても、数cmから10cmくらいですけど。
ただ、思った以上に発芽率が低い。100粒ほど蒔いて、10粒くらいの発芽。まぁ、増やしたければ挿し芽で増やすからいいんですけど。

7/19 追記
強風で、根本から折れました・・・
千切れてはいないので、割りばしを隣りに挿して紐で結び、補強しました・・・
ジャガイモとかでも、風で千切れて飛んでいくんですよね。島は風が強くって・・・

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