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明石焼き

材料(20個分)

だし汁
水            500ml
ほんだし         小さじ1
みりん          大さじ1
醤油           大さじ1
塩            ひとつまみ
刻み葱          少々

生地
薄力粉          100g
水            300ml
ほんだし         小さじ1
卵            3個
塩            小さじ1/2
醤油           小さじ1/2

具材
茹でだこ         100g

作り方

まず、明石焼きのつけ出汁を作ります。
材料を全て入れて沸騰直前まで温める。

次に生地を作ります。
ボウルに薄力粉を入れ、だし汁を少しずつ加えながらダマができないように混ぜます。
卵を別のボウルに割り入れ、よく溶きます。
溶いた卵を薄力粉とだし汁のボウルに加え、さらに塩と醤油を加えて混ぜます。

具材の茹でダコを好みの大きさに切ります。

たこ焼き器を中火で熱し、各穴に少量の油を塗ります。
生地をたこ焼き器の穴に流し込み、たこを1つずつ入れます。
ある程度生地が固まってきたら竹串を使って生地を返しながら、丸くなるように形を整えます。全体が均一に焼けるように、何度か返します。

盛り付けて完成です。

感想

明石海峡大橋で有名な兵庫県明石市周辺で食べられている、タコ焼きでソースではなく、だし汁に浸して食べるタコ焼きで、明石焼きの他に、玉子焼きとも言われたりします。

今回は少し焼き過ぎてしまっていますが、上手く焼くともう少し白めの生地で焼き上がります。
そして、付け出汁は、材料にほんだしと書きましたが今回は、いりこ出汁とほんだしを使って食べたのですが、出汁を変えるだけでも味が変わって良いかも知れません。

ソースたこ焼きと少し違い、出汁巻き玉子に小麦粉を入れたような生地なので生地が崩れ易く、普通のたこ焼きよりも焼くのが難しいと思いますが、その分、ソースたこ焼きとはまた違って、あっさりしたたこ焼きで美味しいと思います。

付け出汁で食べますが、具材はタコ以外にもチーズなどでも合うと思いますし、茹でた鶏肉でも合うと思います。

今回の器は、とんすいと木の皿共に100均のキャンドゥで購入しました。
木の器は多分、マグカップを置くくぼみが付いてて、トースト用の木の皿だと思うのですが、明石焼きに丁度良さそうだったので買ってみました。
とんすいが税別100円で木の皿が税別300円だったと思います。

サムネイル

ファイル名: DP3M2584.X3F
ファイル形式: X3F
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カラーモード: スタンダード
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絞り値: F5.0
測光モード: 評価測光
フォーカスモード: AF-S-シングルAF
焦点距離: 50mm ( 35mm換算 : 75mm)
レンズモデル: SIGMA DP3 Merrill
撮影倍率 -
記録画素数: HI
ドライブモード: セルフタイマー 10秒
ずらし量: -
ずらし範囲: -
撮影者: -
著作権者: Copyright 2012
カメラ: SIGMA DP3 Merrill 90603140
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カラー調整: A5.5 M6.5
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倍率色収差補正: レンズプロファイル : OFF
マニュアル : OFF
フリンジ除去 : グリーン 色相中心 : -
色相範囲 : -
適用量 : -
フリンジ除去 : マゼンタ 色相中心 : -
色相範囲 : -
適用量 : -
ゴースト色低減: -
アスペクト比: -

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