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* 爛漫 *


日本の春は、霞や桜花の淡い色合いなど、全体的に薄ぼんやりしたイメージがあるのだけれど
こういう『はっきりしない』ものに美しさを見出だすのは(感性として)わりと珍しい特徴かもしれない‥ と、ふとおもった。

( ֦ơ ơ֦)‥ 🌸·°

世界各地の美意識を知っているわけでは、全然ないけれど。

日本特有の風土に暮らしてきた人間の、春を迎える喜びにも因果して生まれた価値観なのか
人種によって、好む色合いが違うという論も聞いたことがあるし
ちょっと興味深い。

朧月とか、暮れなずむ風景とか、、わたしも大好きな風情だけれど
こうした価値観って、日本以外でもあるのかしらん❔

(* ´ ˘ `).° 🌇

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