専門学校時代の話をしよう

専門学校時代の話をしようと思います！私は絵の修行をするために絵の専門学校入りました。その頃はちょっとソシャゲブームでソシャゲ系のイラストが描けないと無理、イラストレーターとして成功しない、とまで言われていた時代でした。

その中で私はアーティストとしてイラストが描きたくて、とりあえず絵が下手だから先生にガンガン指摘してもらって頑張っていました。でも正直、クラス内の雰囲気があまりよろしくなくて、自分の絵を先生に見せるという行為でさえ、浮いてしまう環境でした。

でも正直もっとうまくなりたかった私は、毎日のように絵を描き、毎日新作のイラストをいろんな講師の先生にみてもらってました。だって二年しかないんだもん･･･しかもですね！他のクラスの子は絵が上手い子ばかりだったので追いつこうと必死でした。

するとそのクラス内で多分、先生に絵を見せるという事が気に食わなかったんだと思うんですが、清水の絵柄は○○ちゃんからぱくったという話を広げた子がいてクラス内で浮いた存在になりました。

正直、私はその子のイラストではなくもっと違う人のイラストに影響を受けてたので全然眼中になかったのです。だから驚きました。しかも絵柄全く似てなくて、なんでこんなことに。となるくらいでした。

色使いも違えば、線の書き方も違う。とりあえず何か粗を探して言いたかったんだと思います。あくまで推測ですが。

その後も先生に絵を見せる度に笑われたり、陰口を言われたりしました。それでも絵が描くのが好きだった私は学校を辞めることはありませんでした。

結局私の年のクラス内では正直プロになった方はいなかった思います。わからんけど。自分以外、先生に絵を描いて見せるという行動する子がいなかったし、二年の内の一年で絵の授業をまともに受けてない子の方が多かったです。

先生の話によると、私が一番ガンガン来てくれて良かったとこぼしていたので、散々だったんじゃないかなぁと思います。

多分、私は持病もちびょうきのせいで休みがちだったのも原因の一つです。散々言われていたので･･･そこはしょうがない、私の落ち度だと思います。

なんかよく燃えそうな話題になってしましたが、まあ、事実なのでしょうがないっすね。あと一つ言えるのがプロや有名絵師？目指すんだったら自分の自信作がボロカスに言われて却下されることがある。でも絵を見せるの辞めちゃいけない。負けない心大事！！(私はめっちゃくそ言われました！でもまだ絵を描いてます！)

ていうか高校時代から先輩もレベル高くて絵もうまくて、めっちゃ尊敬できる人達で、先生には愛のムチという名のアドバイスをボロカスに言われて厳しいご意見を頂きましたのでボロカスに言われる耐性がついてたのかも。

それでは～！