GRIIIxは最高の猫カフェカメラである
こんにちは。
実は先日、RICOH GRIIIxを迎え入れました。
もともとGRシリーズには興味があったのですが、広角が苦手な私に換算28mmは広すぎるなぁ。。。と思っていたところに突然のGRIIIxの登場。
1年近く迷った挙句、ちょっとしたご縁で無事に(?)私のカメラファミリーの一員となりました。
さてGRシリーズの特徴の一つが「サッと取り出してサッと撮れること」。
この特徴を活かした記事を書ければなと思ったのですが、普通に街を撮るのでは他のレビュー記事と同じになってしまう・・・。
ということで、今回は思いつきで地元の「猫カフェ」にお邪魔して、撮影許可をいただいた上で猫様の写真ばかりを撮影してきました。
猫カフェででかいカメラを振りかざすのは気が引けますし、ミラーレスにしても機種によってレンズが大きいので機動力に劣ります。
しかしGRIIIxであればそんなことにはなりません。何よりレンズを向けられた猫たちへの負担が少ないのではと考えました。
(なお、猫たちが眩しくないようにAF補助光は切りました。これからGRシリーズで撮影を考えている方は参考になさってください。)
前説はこのくらいにして、ここからはひたすら猫たちの写真をご覧ください。
こちらに載せた写真は全てJPEG撮影です。どの写真も毛並みの繊細な美しさや瞳が綺麗に表現できていて感動しました。
こんなに小さなカメラでここまで写るとは驚きです。猫カフェのスタッフの方も「えっ綺麗!!」とスマホのカメラとは全く異なる写りに驚いていました。
動きものは苦手なカメラですが、猫のようにのんびりした動物を近くで撮るのにGRシリーズは最適ではないかと感じました。
猫カフェ好きの方にもGRIIIx、おすすめです!
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