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潮目がかわる

昨年度から続いて、職員体制の変更がありました。

チームの上司が、現場経験が豊富でスピード感のあるAさんから、勤務歴が長く会社内の対応に長けたBさんに変わりました。
赤色から青色へ、世の中の状況も重なりながら、仕事のやり方が変わったり、職員さん同士でも仕事の量とやり方について対立があったり、まだ色々とばたばたとしています。

とても尊敬しているけれど、少し対応が難しく感じてしまう職員さんには、上手に接している方を見習っています。
1年経つ頃には、少し落ちつきますように。

6月頃は、そういう時期でもあるかもしれないですね。
4月に入った方が5月と様子を見ていて、6月頃に指示を出す。職員さん同士も構え方を調整していく。そのうちに、何か問題や目標が出てきて、お互い協力して解決したりすると、一体感が生まれてくる。それぞれの適切な距離や人となりが分かってくる。

*働き方
自分のここ数年の働き方も、見直すいいきっかけにしたいなと感じました。
(そうじゃないと、巻き込まれてつぶれてしまいそうな予感もあります)

仕事量が多く、職員さんが大変そうで、雑用を沢山引き取って、どこか自己犠牲的に働いているようなところがありました。過剰適応をしているというのでしょうか。
コロナ禍でもあったし、常に誰かがいなくて、その分作業をしなくてはいけないから、仕方ない面もありました。

場にべったり、または釘で打ちつけていた自分をいったん全部安全にはがす。
間にたまったものをよく水で洗い流す。
小川に落ち葉がつまったのを掃除して、また綺麗な山の透明な水が流れるみたいに。
今度はべったりよりは、やっぱり水のように、ほどよい具合に調整しながら、場にいられたらいいなと思います。

梅雨の合間
田んぼに写った空
暑くなるとレモネードが美味しい☺️

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