「ベルゼブブ」「発露しないものはないのと一緒か?」「思い出にできたとき」

「ベルゼブブ」

 小説に登場させようと思って、ベルゼブブについて調べていた。
 が、ダメだ。調べれば調べるほど、ばいきんまんしか浮かんでこない。
 蝿の王様。全身真っ黒。二本の角。食べ物の神様であり、また悪魔。
 ばいきんまん以外の何なんだ。

 やなせたかしさんのキャラクターデザインのすごさが改めてわかりました。

「発露しないものはないのと一緒か?」

 最近の歌じゃないですが、絶望先生のOPだった「空想ルンバ」に最近はまっています。
 前から知っている歌でしたが、改めて聞いて何気にいい歌詞だなと思いまして。
 絶望先生の歌は好きなものが多いです。

 自分は子供時代、周りから見たらちょっと大丈夫か? と思われていたんじゃないかというくらいに喋らない・動けない・周囲と意志の疎通ができない子供だったんですが(今でもわりとそうかも)、何も考えていないかといえばそうでもないんですなあ。
 わが胸の獣が解き放たれるのはいつになるのか……。

「思い出にできたとき」

 地元が嫌で仕方がなく都会に出たけれど、3年くらいするとやっぱりどうしても恋しくなって帰ってきたが、また3年くらいして、なんとなく都会の生活も懐かしくなってきて。これは嫌なことも含めて思い出に変えられたということなのでしょうね。





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