休む練習。

〜ミライのワタシへ、今日のワタシからの手紙。〜

数日、祖母の一周忌やらで仕事をお休みさせてもらった。

10代の頃から
「何をそんなに生き急いでいるの！？」

とよく言われた。

夢に向かって
仕事を掛け持ちは当たり前、
寝る時間や遊ぶ時間はただの無駄な時間でもったい無い！
と思って生きてきた。

そんな私も結婚し娘も授かった。

生活の速度を落とし
「休む」練習をはじめてかれこれ3年ほど。

しかし
まだまだのようだ。。。

家族、親戚で過ごした数日は
毎日のルーティン・習慣を忘れさる。

ただ遊んでいたり、
ぼけっとしていただけなのに
なんだ
この身体も心の
ずっしり重たい感じは…

数日間、記憶喪失だったか？

数日間、意識不明だったか？

数日後にいきなり
タイムスリップした？

この数日が一つの長い一日だったかのような心持ち…

兎にも角にも
身体も心も停止していたような感覚。

ぐったりしているような？

無のような感覚。

簡単に言えば
生きている心地、感覚がしないのだ。

休むことを
散々練習してきたのに、
この有様。

かと言って
せこせこと働く気力もない。

あぁ、
今日は
こういう日なんだな。

お疲れ様、ワタシ。

もっと、
人生楽しもうぜ。

久しぶりにお店（飲食店）にたってみると、
いろいろとやろうとしていたアイディアや
やらなくてはいけないこと、