ナンデエヲエガクノ？

私のnoteを見て下さり、ありがとうございます。
みなさんは絵を描いたことがありますか？
誰もが絵を描いた経験はあると思いますが、大人になった今もずっと絵を描き続けている人は少ないと思います。

わたしは社会人になって3年間ほど一日たりとも休まずに絵を描き続きています。
今回は「なぜ描くのか？」についてまとめてみました。
きっと今皆さんの眠っているクリエイティブ魂を呼び起こせる内容なっていると思いますのでで是非最後まで見ていただけると嬉しいです。

2019年9月27日

2019年9月27日

急にストレスを感じました。
平日朝8:00～23:00まで仕事を行い、上司からは詰められていました。
結構きついことを言われて過ごしていました。
特に出勤中の渋谷のマークシティの雰囲気がとても嫌だ。
誰もが喜んでいない。緊張感と負のオーラであふれている。
岡本太郎の明日の神話という作品には一切目もくれず、まるで中央に描かれている水爆で死んだ人のようにみんなの目が死んでいるようだ。

撮影　日比野武男

この何とも言い表せない気持ちを毎日感じていました。
この気持ちは何なんだ思い、この何とも言えない気持ちを表したい。
そう感じて急に思い立ち、2019年9月27日に小学生ぶりに絵を描いてみることにしました。

タイトル　響き

3日間ぶっ通しで書き続けました。
完成した後はなんだか気持ちが良く、無意識で何か表したいことが表せた気持ちでした。
この作品には目、口、鼻はありますが耳は誰一人として持っていません。
私の気持ちを聞こうとする人理解しようとする人がいなく、私のことをさげすんでいる悲しさ、虚しさを表現しました。

絵の力

よく日記などの紙に文字を起こしてみたり、飲み会などで人と会話することで気持ちが晴れることが多いと思いますが、私はどれだけ時間がかかってもいいから表したいもの絵にして気持ちを晴らしています。
だってテキストや言葉では伝えられないものだらけなのですから。
作品を作る際にはどういう構成、どういう配色、デザイン、コンセプトなど自分で決められる表現の幅が無限大にあります。
また、受け取り手の解釈も幅広い。
お互いが気持ちよく何となくの気持ちの交換ができる。
わたしはこのなんとなくの浮かんできたインスピレーションをを丁寧に形にしていきます。
作品によっては130時間以上かけるものもあります。
無意識の自分が何かを伝えたいと考えていて、その気持ちを大切にしています。

最後に

この何ともいえない概念を形に変えることの可能性を信じて私は2019年9月27日から一日たりとも休まずに毎日絵を描き続けます。
急にインスピレーションが湧き、完成して、描いている途中にまたインスピレーションが湧き、作品ををひたすら描き続けています。
2か月に1作品のペースですが、このペースで制作し続けてより多くの方が日頃感じていいるなんとなく言い表せないをしっかり表現できる世の中にしていければと思います。
現在、作品制作のみに注力しすぎたため発信力が追いていない状況です。方がなかなかいる状況ではありません。
多くの方に発信をしていきたいのでこの記事を見て少しでもいいな、頑張ってほしいなと思っていただければ是非、TwitterやInstagramにイイね。フォローをいただけると励みになります。

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