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クリエイティブチャイルド

私のnoteを見て下さり、ありがとうございます。
皆さん目指している人はいますか?
私は小学生の自分を目指しています。
そんな私の全盛期(小学生)について記したいと思います。

小学生

これが私の全盛期です。
まさにクリエイティブボーイでした。
絵をひたすら描き、褒めてもらえる日々を過ごしていました。
主に参画していたコンクールはこちら。

・ジミー大西が巨大なガスタンカーに絵を描くプロジェクトに参加
・安東忠雄主催の淡路島で開かれた絵のコンクールプロジェクトで優秀賞
・富安陽子の妖怪の絵のコンクールで最優秀賞を受賞

そのほかにも小学校ではクラスを巻き込んでクリエイティブ活動をしていました。

カードゲームの開発

当時、遊戯王やデュエルマスターズのようなカードゲームが流行していていました。
ただ、校則で学校にそういったものを持ち込むことができなかったため、私は悩みに悩みそしてある考えにたどり着きました。
自分でカードを作ればいいんだと。
100枚ほど作り、友達に共有してカードゲームがクラスで流行りました。
友達もカードを作って一緒に遊んび、一時期ブームとなりまいた。
余談になりますが、カードのHPや攻撃力がインフレしすぎて、最後辺りはHPが∞、攻撃力は∞みたいな数値間ではないものとなっていました。
また、このカードゲームプロジェクトは家族がカード用の型紙を共有してくれたり、応援もしてくれた。

巨大オブジェクトの作成

私が考えたモンスター(トリケラトプス似)をクラスの数名で作成するというプロジェクトも図工の先生が企画してくれました。
新聞紙とガムテープで作ったオブジェは約3メートル以上でした。
僕が学校を卒業してからも飾られていたとのことです。

このようにみんなに助けられみんなと物を作り、喜びを共有できることができ、アイデアを形にすることとその過程を皆を巻き込む。
こういった大きなプロジェクトの喜びを経験しています。
まさにNFTのプロジェクトのように人々を巻き込んでいるようです。

最後に

ピカソはこういう言葉を残しています。
私は、ラファエルのように描くのに4年かかった。しかし、子供のように描くためには一生かかるだろう。
邪念なく思いついたものをそのまま描く迷いのなさ、なんにでも好奇心が湧く視野の広さは子供のころのほうがすぐれていると思います。

今の私は小学校の頃の自分を目標に作品を描き続けています。
今後もずっと好奇心と自分が描いていきたい作品を作成し続けていきたいと思います。

作品をもっと見たい方、SNSでの投稿頑張っておりますのでフォローしていただけると大変うれしいです。

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