これが質の良し悪しか!と感じたこと
ゴールデンウィークはあえて何もしていない。
朝、子供を送り出した後に洗濯物を干している時に、何気にあくびをした。
ふぁ〜〜〜っと、そこまで口を大きく開けることもしてなかったが、あくびの後、ものすごい気持ちになった。
なんだこれ、久々に気持ちいいぞ!
なにげなくしたあくびにここまで気持ちよくさせられたのは何十年ぶりだ?!
数分、呆然としながらも・・・、手は動かして洗濯物を干していた。
しかし、洗濯物を干しながら、まだあのあくびの気持ちよさが忘れられないでいる自分がいた。
もう一度、あのあくびの快感が欲しい!
どうしたら、あの快感を味わえるのか?!
あくびジャンキーがここに誕生したのである。
歴史的な今日という日に、ありがとう(笑)
・・・っていうくらいに、かなり衝撃的なことが起こりました。
自分がしている通常のあくびというのは、「寝不足」、「つまらない」、「きつい」という理由でやっている行動だと思う。
が、今朝のあくびは、「あぁ、のどかだ」という、平穏を楽しんでいる「あくび」であったからだ。
ゴールデンウィークは出かけて遊ぶことが常識となっていたが、コロナ禍になり、大手をふって自宅待機できることに喜びを覚えてから、どこか思考が変わった気がする。
遊びにでかけても、消耗するだけの遊びは、質としては低いものだ。
それをあくびの快感から教わるとは(笑)
同じ行動でも、思考が変わるとこうも感じることが変わるんだなっていうことに気づいた本日でした。
明日もいいあくびがしたい。
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