見出し画像

オタクがただApple Storeに行っただけの話。

少しは習慣付けようと思っていたnoteももはやいつぶりの更新かわからない。

更新しようと思った理由は、以前に書いた記事にスキが届いていたから。ただそれだけ。僕の記事を見てくれてる人もいるんだなあという気分になっただけ。単純やねん。

ということでもう今年も残り3ヶ月程度。
朝と夕方は気持ち良いほど涼しく、昼間は反吐が出るほど暑い。どうにか白黒つけてほしい10月の朝の通勤電車よりお送りいたします。


外出する際に必ず持ち出すもの、色々あると思います。
私は部屋を出る際に、「財布〜携帯〜時計〜…」と呪文を唱えてから外出しています。
どうしても忘れちゃうので。

その中でも絶対に必須なのが“イヤホン”です

筆者の愛機 / Jabra Elite 85t

昔からひたすら音楽が好き。
音楽が流れていないと死ぬ体質なので、イヤホンを持ち出さないと死ぬんですよ。

なので結構イヤホンにこだわっていたり、自分の部屋の音楽環境を整えたりとそういったガジェット類が大好きなんですね私。
いわゆるガジェットオタクってやつです


そんな私がこの間の休日に行ったのはApple Store
9月の頭に発表された商品を是非生で触りたいというオタクならではのキモ発想から足を運んだ。

こういう風にApple Storeに出向くのは非常に久々だったので入店前から激しい高揚感を覚える。
飲んでいたエナジードリンクの缶をしっかり捨てていざ店内へ。

うっわ、めっちゃ混んでるやん

空いているApple Storeを見たことがありません。
人混みをかき分けてまず最初に手に取ったのはこちら

新型iPhone14Pro

おぉ〜。これが噂の新ノッチ部Dynamic Islandか。と愛でるように触る私。

ワンタップでアクティブアプリに遷移できるのは便利だけどぶっちゃけ要らない
そんなの付けるくらいなら画面内指紋認証をいい加減付けてくれと心の中で叫ぶ。

見た目は嫌いじゃないですけどね。
アクティブ中にスクリーンショットに映る仕様はちょっとダサいかなと思ってしまう…


続いて背面カメラ部

新色 "ディープパープル"

この見た目の気持ち悪さももう見慣れたものだが、Appleのロゴで美化されてる感がある。本体色もかなり良いので、それらにより相殺されている。

Appleって本体色かなりこだわりますよね
5s時代からそんな気がしています。

筆者の9年前のシャンパンゴールド5sくん

気になる画質面は思ったより向上していた。
メインカメラの画素数が前作13Proの4倍になったり、センサーサイズが1/1.3になったり...

HDRは相変わらず弱かったが、画素数の向上によって全体的にきめ細かくなったなあという印象。
個人的に望遠も強くなったのがGood

ただ、いくらセンサーサイズが向上しても夜景などの低照度撮影には向いていなさそう。
ここさえ乗り越えられればVivoやXiaomiと肩を並べられるのに惜しい。


続いて新型AirPodsPro

AirPodsPro2(仮称)

一応何が進化したか軽く説明すると、

・ケースにストラップホールが付いた
・ケースにスピーカーが付いた(探す機能時に作動)
・音質、ノイキャンの向上

細かい部分を除きぱっと浮かぶものをあげましたが、まあ気になるのは音質面でしょう。

初代がもう何年前かすら忘れたけどしっかり聴き比べてきた。

まずはノイキャン面
さすがはAirPodsPro。やはり高帯域のノイズに強い。外音取り込みも相変わらず自然で、音の距離感もしっかり感じ取ることができる。
第1世代と比較すると、まあ少しだけ強くなったかなという感じ。元々が強すぎた故の結果。 

続いては一番気になっていた音質面
しっかりと強化されていた。

前作より音が全体的にクリアで明瞭感を感じられる点が一番大きく、恐らくボーカルが最前面に出るようなセッティングなので音の立体感も感じられる

でもやはり良くも悪くもフラットな音質なのは変わらず、低音などの迫力や臨場感には欠けてしまう。

個人的に一番クソなのはイコライザがプリセットでしか変更できないこと。
今どきイコライザをマニュアルで弄れないのも珍しいのでは??好きな音で聴かせてくれと思う。


いやー、1人でこんなに楽しめる人間もなかなか珍しいのではないでしょうか。
何も購入せずとも1時間くらい滞在してました

店員さんもフランクな方がたくさんでとても居心地が良かったです。
撮影・掲載許可もありがとうございます

Lightning端子がtypeCになった時にまた伺います!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?