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布団が光った話。
時刻は午前4時。
土曜の夜をエンジョイしすぎて気付いたら日曜のこの時間になってしまうこと、あるあるですよね
土日休みの人間が1週間で金土と2度だけ夜更かしができる、最高のひととき。
特に夜行性の私はこの時間が最高に愛おしいのです。
この貴重な時間の楽しみだけに1週間の仕事を頑張っているまであるのだ。
さて、本題だが読んでいる方もきっと意味がわからないと思う。
私自身も意味不明すぎて戸惑いと焦りを隠せず、今こうして書き残している。
もう一度ここで何が起きたか説明します
布団が光った。
いや、ほんとに。光ったんですわ奥様。
何かの冗談とかだと思うじゃないですか。
違うんです奥様。
フワッと光って、フワッと消えていく淡く白い光が真っ暗な自室の私の布団に発生したんです
明るさは眩しすぎなく暗くもない目視できる程度の光量で、色合いは前述した通りの白、サイズはバスケットボールくらいの範囲で、発光時間は1秒弱。
光源との距離は、本当に寝る寸前の布団の上でしたので30センチ以内であるかと。
最初は、「あれ、こんなところに光るようなもの置いていたっけな」とチェックするものの、そこには何もない。
あるのは携帯電話の充電器ただひとつ。もちろん光らない。
「ああ、こんな時間に誰かから連絡か。」と思うも、自分のスマートフォンはそこにはない。
さすがに焦燥感を隠しきれなくなった私は布団に入る前に友人にこの事件を相談してみた
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もう焦りすぎてこれしか日本語が出てこなかったが、まさしく世界でこんな会話をする人らはいないだろう。
もちろん返答はNOだった
もし別次元の異世界へ転生して私が現世から消えて居なくなったら、この記事を遺書として…
そんな心霊現象を超えた超常現象が起きた布団で私は今日も寝る
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