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世界が変わった後の話

すっかりお先にステイホーム生活感のある、アーティストという職業。
オーダーとかは少しあるので、それをこまこまと作りつつ、
ずっとバタバタしていて消え去ってしまっていたWEBやあれこれと、
意外とやることが多く、密かに忙しくしています。
大きな制作はまだ気持ちがまとまらないので、
スポーツで言う所のトレーニング期と捉え、
せっせと筋トレしてるような感じです。(伝われ〜)

これを機会にデジタルにYouTube、やりたかったけど、
できてなかったチャレンジも失敗もしつつ、
ひとりっきりの時間を、配信で共有したりしながら、
リズムを崩さないようになんとか生きています。
配信に遊びに来ていただき感謝してます、こうしてたくさんの方とお話しながら過ごす夜っていいなぁと、SNSの力も感じてます。

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「世界がすっかり変わってしまった後に、希望があるといい」
混沌とした世界の中で、やはり私なりに思うことがありまして。
変わりゆく未来に、なにか楽しみがあるといいな。
繋がっていく未来に希望を託すような企画を応援できたらな。
そんな時にオファーいただいたクラウドファンディングのリターン作成。
お話にYesと答えました。

誰かの希望になるようなことをしたい。
特別に世界が元どうりになることは難しいならば、その時間をかけて、
アートの未来に貢献できて、楽しく過ごせるようなアプリの開発をしてもらえたらいいなぁと思います。

どうしても「誰が仕掛けた」とか「ハッシュタグで」ってなりやすい時代。
今この時を過ごすことに関しては、そちらにお任せして。
一過性でなく成果物としての「横断型アプリ」が出来上がることが、
このプロジェクトの最大の魅力だって感じました。
あの街も、この街も、あのアートも、ひとりひとり生きている人が作っているんだって感じられるアプリ。よくないですか?

当たり前だけど楽しい街歩きとアートとの出会い。
それをこの疫病がはやる前からテスト運用して
コツコツと作って来た方達がいます。コツコツ。結構地味だけど、
テスト版の運用を半年するのって大変だと思います。
アプリとしての利便性をグッとUPするための機能増強を目的に
クラウドファンディングが4月24日からスタートするそうです。
「More and More Arty」
様々な作家さんのリターン品がありますのでお楽しみに。
(※アプリの概要は最下部に...)

...とその前に、
silsilオンリーのグッズセット(10点 SET)のご予約ができます。
事前ご予約のみの特別セットだそうです。

今回描き下ろしの新作「Wark around」を使ったグッズセットになります

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「Wark around」ーこの世界が変わったら、地図を観て歩きたい。ー
・プリントTシャツ(サイズ:M.L.XL)
・マグカップ
・ポストカードサイズフォトフレーム
・アクリルフィギュア(ミニ置時計)
・キーホルダー
・A4サイズクリアファイル
・缶バッジ
・ポストカード
・缶ケース(初回限定)
以下リンクからお申し込みくださいませ。
クラウドファンディング開始後、
モアモアさんからアナウンスがあるそうです。


アプリの概要はこちら↓
簡単にいうとGoogle mapのようにアートポイントを
ギャラリーだけではなく、壁画やカフェといった身近なところまで
チェックしたり、共有したりできるアプリです。
アートを起点に街歩きのできる未来に希望を託したアプリです。
\クラウドファンディングのスタートは4月24日/

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