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NU茶屋町がNYになった日

まるでストリートセッション

音楽があり、アートがある。そんなイベントに計画的に、笑
出演してきました。
NU茶屋町。阪急阪神ホールディングスさん。
F50(幅1,167mm×高さ910mm)サイズを横に二枚繋げて。

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隣では音楽LIVEが次々と。
お友達のミュージシャンが出ていたりして、びっくりする大阪。
いい街です。
告知みて、びっくりするぐらいたくさんの方が遊びに来ていただいて、
私は嬉しい本当に。
知っている人や、お客さん一人一人にお伝えしたいけど、最近は制作したり考えたりというかそんな感じなので。
いいお話やお仕事のおかげさまではあるのですが、なかなか細やかなご案内ができていなかったので、こうして告知見て駆けつけてくれて、イェーイ!してくれるのって本当に嬉しいです。

ありがとうございます。
そろそろシルシル見なきゃって思ってくれるの嬉しいし、ライブアートアクセサリーつけて登場してくれる女子たちに、私は涙腺うるむ想いです。

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最近大阪で描いていると必ず言われる「CM出てる人やね」っていうのが、びっくりするほどです。。。。
そして、箕面からタクシーでライブ見るために駆けつけてくれた方とか、
作品のイメージのお花とか、差し入れとか、サポートとか。
そんなワイガヤしてる様子を、そっと見て会釈で去る常連さんとか。

お客さんっていうより家族です。
ファンという呼び名以外になんて呼び名がいいのか、
考えてしまうくらい「尊い」です。
していることを応援してもらえるということは、
嬉しいし、生きていて良かったと思えます。
特にアートは難しいとよく言われるので、
その感動はもう震えるようなものです。

いや本当に。
大阪が久しぶりだったので感動しました。
やっぱりストリートは原点というか、
人の人生のクロスオーバーというか。
音楽に色が見えるように、人の声や街の気配も色に見える。
街の色がキラキラしているから街が好きなんだろうなぁと思います。
たくさんの人の人生を感じるんだよ、これ伝わりにくいけど本当で。

自然の中にいるときにその壮大な風景や匂いや音に感動するように、
たくさんの人の感情がある街では、その街の人の蠕きが壮大な景色のように感じます。

以前、NYで描いたときも、すごくすごく楽しかったし、
どんどん次に繋がる勢いがあった。

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そんなことを思い出して、落ち着いたらまたNY行ってみようかな...
なんて思ったのでした。

#アート #イベント #ストリートアート #NY
#NU茶屋町 #梅田

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