どうせなら寛容でいたい

人間生きていると、どうしてもイライラしちゃったり、理不尽な出来事にあったりする
振り返ればちょっと前まで(コロナの前とか）までは、怒りや不安に振り回されてばっかりだったような気がする

でも、ある時期からそれをしなくなった
と言うよりかは、する機会がなくなったのかも

もちろん今でも嫌だなと思う場面はよくある
トイレで手を洗ったらジェットタオルが切れててビショビショのまま外にでちゃったり、マスクで肌荒れしたり、満員電車は臭かったり、いっぱいあるけど
こういう事態って少しづつ対処できるし、怒るまではいかない（前だったらリア垢のストーリーで全部愚痴る）

人間関係・生活のリズム・心身のトレーニングの三つを見直しながら過ごしていたら、怒りに振り回されることもなくなり超スッキリした気持ちで過ごせるようになれた

人間は不思議なもんで、自分次第でどうにでもなれる
たった数年でも。
なりたい自分を想像するんじゃなく、今現在のやりたい自分を大切にする
直感を研ぎすますということ
ゴールの見えない努力をするより、今ある幸せな事に気づく
家族や友人がいること、おいしいご飯が食べられること、住む場所があって健康でいること。もうすでに満たされてる
これらに気づけてない頃は、所有欲や承認欲求のコントロールが出来なくて、欲しいと思ったらなんでも買っちゃったり、自分より他の誰かに認められたくて行動する、そんな自分じゃなくてもできるような終わりのないことばかりしてた。
だからこそ少しでも上手くいかないとめっちゃストレスだし、SNSで友達や有名人のニュースばかり気にして生きるのがどんなにおかしな常識でしんどいことかを知らなかった

必要な事だけ自発的に調べ、友人のことも尊重し、好きと思えるものはとことん追求する

何も生まれなかった時間が、勉強する悦びに変わった
ただ生き急ぐだけだはこの答えにはたどり着けなかった
寛容でいたら、なんかこうなってた
少しづつ変わっていく。

こないだ日光に行きました！いい空気で気持ちよかったんだけど、どんどん雪が降ってきて、、、3月だからってナメてた。冬タイヤ履いてなかったらこの記事は書けなかった
最後まで読んでいただきありがとうございました