比べなくていい

みなさんこんにちは。今日も息してますか?

かーちゃん、最近こんな時だからこそ、貧困問題が酷い国の人たちを助けたいって、強く思っていました。

毎月寄付している団体Goodearth. 藤原ヒロノブさんには、頭が上がらない。

私たちは、自由だ。何でも食べれる、何でもお金を出したら手に入る。

それは、たまったま、日本という国に産まれ、日本人として育ち、日本で生活してるからだ。(オーストラリアも)

世界には、子供の頃から働かないと食べて行けない国が、沢山ある。

危ない仕事もさせられる、お金なんてそんなにもらえないのに。もちろん、学校に行けない子どもたちだって大勢いるのだ。

そんなの、私たちには関係ないじゃん。可愛そうだけど。って思ってる?

あなたが着ている洋服、どこで作られたか知ってる?

あなたが食べてるチョコレート、どの国で誰がどのように働かされて作られてるか知ってる?

あなたが当たり前のように行く100円ショップ、何個でも買えて、気に入らなくなったから捨てるって事、してない？

お金がないから安いもの買ってるんだよって、今怒った?

本当に、お金がない？　美容室に行って髪の毛切ってる?

今日のデザート何にしようって選べてる?

好きな人にプレゼントあげれてる?

お金はあるよね？私たちには、お金を作る環境がある。

でも、貧しい国に産まれ育ってる人には、それがない。

今、コロナウイルスが世界を襲ってて、私は目の前に死を感じるようになった。誰の目の前にもあるという事を意識した。

私は、5年半前に、8歳の息子を病気で亡くした。

死というものを、身近で感じたのだ。

私は人が死んでも(体が無くなっても)心は、残ると信じてる。

だから、今でも彼は私たちのそばにいると思うし、
ガーデンで蝶々🦋が自分の近くを飛び回ってる時は、彼が遊びに来てるって、思うの。

話しがそれちゃった。

今日はね、お金について思うこと

最近お友達が、オンラインでヨガをするから、良かったら参加してね、興味がありそうなお友達にも教えてあげてって、言われたの。

彼女はすでにヨガの先生をしてて、インドに行ったり、今はアーユルヴェーダを学んで、周りの皆と分かち合いたいって言ってた。仕事もコロナでなくしてしまったから、ここで払ってくれる人がいたら、それを有り難くアーユルヴェーダの勉強費として使いたいって。

私も応援するねって、言った。金額は3000円。

そのあと、オーストラリアドルでは$45だと聞いて、ちょっと高いなって、感じちゃった自分がいた。

応援したいって、直感で思ったのに、金額を聞いて、一歩下がってしまった、いやらしい自分。

彼女は、お金に困ってる人は払わないで言いよって言ってくれた。

先週から一ヶ月、週に一度、オンラインのグループでヨガをが始まった。

私は、気持ち的に下がっていたので、(後ろめたい)先週は参加しなかった。

で、今日が2回目。その時間には無理だったけど、録画を見て、午前中、やってみた。

私は前からヨガしたいって言ってるけど、実際行動に移したのは5.6回ぐらいの怠け者だ。

今日は周りに家族がいて、雑音もあって、ゆっくりとなんて出来なかった。でも、彼女の心と重なって、幸せな気持ちになってる自分がいた。

そして、気持ちよく彼女の口座に振り込みをしている自分がいた。

私は、マザー・テレサのように一瞬でもなりたかったのかもしれない。貧しい人を助けたいとか、困ってる人を助けたいとか。

でも、一番大事なのは、自分と繋がることなんだなって、思えた。

自分の心を意識する、自分の体を意識する、自分の感情を意識する。

もちろん、この地球🌍で生きていくということは、貧困問題も環境問題も、忘れてはいけない。

コロナと一緒。自分事として、考えなくてはならない。

今日は、(今日も)自分の感情と向き合って、生きています。

みなさんも、物質生活を、一瞬でも離れて自分自身とお話ししてみてくださいね。

もしよかったら、ゆりさんのヨガクラス、参加してみてね。日本からでもどこからでも、オンラインで参加できるからね。

YB yoga Cairns 〜Learn from nature〜
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