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プロ雑用、アソビュー卒業したんだってよ→これから未来の種を蒔こう・その1

こんにちわ、プロ雑用です!
久しぶりのnoteですが、内容はタイトルのとおりです。
驚いた?ですよね〜😁

でも今回は辞めた理由はちょっと横に置いといて(単に契約がおわっただけなので)、アソビューでの経験を通して学ばせてもらったことを書きつつ、今後について、つらつらとまとめてみたいと思います。

※すんごい長くなってしまったので三部構成で分けましたw

なんと八年も居ました

入社が2014年の11月1日、契約終了が2022年の10月31日なので、ぴったり8年間お世話になりました。長かったね。人生最長キャリアとなりました。
当時(なんと社名もアソビューじゃなかったんだよ)のメンバーはインターンやアルバイトなども全部合わせて30人程度。
入社時点でわたし35歳、なんと当時は上から二番目!(なんだ…と?)
大学生のインターンと一緒に働く人生初めて!
え、このオフィス他社のスペース間借りなの?マジ?
という感じから始まったベンチャー生活。まさか自分がスタートアップに入るなんて若い頃の自分には想像もつきませんでした!しかもそれが最長キャリアになるなんて…人生何があるかわからないよね。だから楽しい😍
長かったなーと思う一方で、なんかあっという間だったなとも思います。

そもそもなんでアソビュー入ったん?

前職はもともと2013年ごろに退職予定で、すでに別の会社に内定ももらっていたのですが、引き止めにあい2014年まで伸ばしていました。しかし、2014年の9月に満了を迎えるというのに、一向に業務の引き継ぎができない状況。ようやく引き継ぐ人を見つけてきたときには10月も迫ってきていたため、乞われてまた再延長。まぁ次が決まるまでまだ少しあるし(選考はいくつか進んでました)、引き継ぎのために一ヶ月だけ延長したんすよね。

その時に何気なくWantedlyを発見。
その頃のWantedlyは、まじでスタートアップしか掲載してなくて、しかもどれもなんか胡散臭いと言うか(失礼w)、金はねぇけど情熱はあるやで!
みたいなスタートアップがたくさん掲載されてて、ふと「そういやベンチャーってどんなもんなんやろ。カジュアル面談とかあるし、話聞いてみようかな。入るつもり全然無いけどw」と好奇心がムクムク
なんかしらんけど面白そうな事業のスタートアップに適当にエントリーしてみました。10社くらいだったかなぁ。
なかには選考が進んだところもあったんですけど、その中で、一番最後にエントリーしたのがアソビュー(当時カタリズム)でした。

で、結論からいうと、10月14日にはじめて連絡してから、28日にはもう入社きまってましたからね。スピード感!!w

意気投合

全く行くつもりのないスタートアップ企業に、なぜに即決で入社を決めてしまったのかといえば、それは面談で思わず意気投合してしまったから。
それまで巡ったスタートアップも面白くはあったのですが、正直こころが動くほどではなかった。しかし、アソビューは違った。
その時面談してくだったのは、現専務執行役員 CSMOの宮本さんでした。

話してくださった会社のビジョンや目指す未来の姿に共感…という言葉はキレイすぎる。もっと単純に「おもろっ」と思ったことと、なによりもっと世の中こうなったら良いよね!というビジョンが意気投合してしまった。

そして何よりそれまでの僕の経歴にめっちゃ食いついてきてくださったのは大きい。いまでもその時の言葉は頭に刻まれてます。
「小林さんのやってきたこと、まさに今うちに足りないところなんです!僕がやるか、他の人にやってもらうかなんですが、僕は他の仕事で手一杯だし、今社内にはできる人が他にいないんです。ぜひ入社してやってくれませんか?!」
まさにこれは殺し文句でした。
やだ、口説かれてる…!?トゥクトゥーン🎸
そこまで言われて断るは男が廃る、ということで選考は次に、翌週には代表山野さんとお会いすることになりまして、そのときには「いつからにします?」という話になっておりました。
と、言いましても山野さんは山野さんで、私の年齢を考慮して「お互いに認識違いがあって不幸な結果になってはいけないから」と細やかな配慮を見せてくださり、その誠実さに心打たれたのでした。

今振り返っても思うけど、これはもはや運命だった、と言うか、あのタイミングだからこそ入社できた、前後にずれてたらご縁はなかっただろうなぁと思うわけです。たぶん、その前なら需要はなかっただろうし、後だったら先に誰かが入ってたと思いますよね。後に続々入社してくるメンバーを見てもマジでそう思うます。

どんな経験をして何を学んだの?

この話を書いてたらすんげー長くなってしまったので、切り分けます。
後日公開する続編note「その2」をお待ち下さいませw

兎にも角にも楽しかった

8年間どうでした?って聞かれたらもう「たのしかった」しかないですよ、えぇ。もちろん大変なこともあったよ、でも一つ早いうちにもう決めてたのは「何があっても辞めないし見限らない」ってこと。

殺し文句が決めてになったと書きましたけど、僕は人には執着してなくて、ほんとにアソビューのミッション・ビジョンに共感してたので、途中で投げ出す選択肢は自分の中では最初から無かった。
だからなんやかんや(特に僕を知るボードメンバーには)信頼していただいていた、だからいろんなお仕事をアサインしていただいたと思っています。少なくとも僕自身はそう思い込んでいますw

なので、大変なことも死ぬ思いもたくさんしたけど、楽しいことがそれ以上にたくさんあったぞ!と心から言える8年間でした。

今日2022年10月30日で、一旦アソビューを離れますが、いつかまた一緒にお仕事ができたらいいと思うし、できると思っています。ほんとにアソビューで働けてよかったなぁ。

お世話になった方にご挨拶させて頂いてたら、多くの方から「いつ戻ってくるんですか?」とか「まさか見送る日が来るとは…」と言っていただくし、戦友と言ってくださる方もいて、それだけでも泣いています😭😭😭

山野さんと一緒にエントランスで。
わざわざ「もう出るから一緒に写真撮ろう!」と声かけてくださいました。

これからどうすんの?

さて、このあとは、コロナ直前から関わらせていただいているMOVEDでのお仕事にしばらくはコミットしていきます。どんなお仕事に関わっていて、どんなことをしていくのか?は、またこちらも別途note「その3」にまとめていますので、しばらくお待ちください。
このあともアソビューの8年間に負けない楽しく生きていくよう、いろんなことにワクワクしていきながらやってこうと思います!

明日からのシン・プロ雑用に今まで以上にご期待ください!!

それじゃ!プロ雑用の退職エントリーその1でした。
ここまでお読みいただき感謝!!👋

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