手放せば始まる

『マコなり社長起業10周年記念YouTube LIVE』を見ました。

「手放せば始まる」

これに尽きるLIVEでした。

つまるところ、固定観念を捨てろ。そこから始まる。ということでした。

マコなりさんの原体験を用いた入念に練られた台本と人を引き込ませるプレゼンはさすがでした。

一部、週刊誌報道への解説がありましたが、とても丁寧に言葉を選んでいたのが印象的でした。

私は週3回更新されるYouTube配信は見ており、有料コンテンツである「Makonari Inside Stories」を初期から購読していますが、この報道へのコメントはあまり触れられなかったと思います。

また、教育プログラムである「UNCOMMON」も受講しています。2021年3月~4月の3期生です。

受講は1ヶ月間。

平日:朝7時~7時30分、夜は19時~20時30分。

休日:9時~11時。

本当に長い一ヶ月でしたが、完走したときのやりきった感は本当に修行を終えた修行僧のような気持ちでした。

熱意ある授業に激励する講師。

講座自体はビデオでしたが受講している時期の辛さなど共感力の高さは異常に高くモチベーションの維持には助かりました。

何より社外で仲間ができたことが良かったですね。

これはマコなりさんが失敗した「Class」のメソッドが少し活かされているのだろうか・・・と今更ながら思いました。

私とマコなり社長との出会いは緊急事態宣言化の2020年、自宅で仕事をする機会も増えた頃だったと記憶しています。

【外出禁止】社長が金を払ってでも見てほしい厨ニ病アニメ TOP10

YouTubeのおすすめに急に登場しました。

当時、フェルミ大学やライフハック系のYouTubeを見ていたこともあったのでしょう。

また、大学生時代アニメばかり見ていたこともあり俄然興味が引かれました。

「社長が金を払ってでも見てほしいアニメ」というキラーワードが心を掴みました。いや、掴まされました。

はじめは色物YouTuberかと思っていましたが、事業をやっていること、経営者であること、プログラミングの事業をやっていることなど私にぶっ刺さりました。

「こんなに深くピンポイントで刺さる方はなかなかいない!」と思い気づけばチャンネル登録⇒有料コンテンツ⇒UNCOMMONを受講していました。

出会ったから2年以上、ほぼマコなりさんの情報は自然と入るようになりました。

有料コンテンツを毎日浴びるように聞けるのは強烈です。

覚悟を決めて一括払いをしましたが、金額に見合ったリターンがあったと思います。

何かと生活リズムが狂った休日など聞けなかった日は

「今日は何か調子が悪いな?」と思うレベルです。

特に宗教という訳ではないのですが、宗教っぽく見えるのはプラスなことしか言わないからでしょう。

あまりマイナスなことを言っても仕方ないのですが、どうしても試験的な事業や有料コンテンツのアプリリリースのため故に、何度か現場の失敗を見たことがあります。

挑戦的な事業をしていると従業員の方も人なので失敗するよね・・・ということで温かく見守れます。

アシスタントの方は秘書的な役割のため私に重ねてしまう部分もあり、配信機材の準備などのトラブルはよくよくわかります。

少し長くなりすぎたの続きはまた次回に。

書くことが溢れて止まりません。



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