【Мリーグ】最高の一局
昨日の東一局は素晴らしかった。
最強の麻雀とは、当たり牌だけは止めて、それ以外は最速最高打点の手組をしてアガる麻雀だと思うが、それに近しい小競り合いが見られた。
発端は亜樹の58ソー止めからだが、あれにしてもなかなか素晴らしい。
欲を言えば亜樹は引きすぎなので、ビタ一番のときだけあれができるようになってほしい。
めちゃくちゃな要望だが、時間を割いて麻雀を見るなら巷では絶対見られないようなプレーが見たい。
プロとアマを言葉以外で区別するなら、それくらいの差異が欲しい。
そして、堀、優、渋川の対応もギリギリを極めていて見入ってしまった。
堀以外は最強論争にまず挙がらないメンツだが、それでもこれだけの闘いができることを示したのは大きい。
こういう闘牌が増えていけば、少しずつでも見る人ぞ見るようになっていくのではないか。
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