基本的に体験しないと気付かないもの
どちらの気持ちも理解出来るつもり。
薬害に限らず実際に被害に遭われた方からすれば、酷な事を言われたと思うし、死屍に鞭を打たれたような気持ちになってしまうだろう。
また逆に日本人の多くは平和ボケしているという話がコロナ禍以前からあり、生きる事はシビアな現実があるのも事実だとは思う。
薬害など様々な不幸に遭遇した人も、遭遇するまでは無関心や傍観者でいた人が結構多いと思うし、薬害を訴える側になってその難しさやもどかしさを感じてもいる事と思う。
薬害が出始めた頃に、薬害を訴える人達の過去の投稿も読んでみました。この時はお子さん3人かな?子育てされながら思い遣り深くもあり自責もあり葛藤されておりました。
調べる時間や考える時間を与えないように構築されているという視点もあり、喫緊の課題が解決していない人も、社会の様々な事に関心を抱くのは難しいでしょう。僕もそうで最初は20年前くらいに少し読んでいたけど半信半疑で流していましたし。後、順境で生きてきた人も大事故を起こしやすいですね。
被害や不幸への遭遇も、分散や時間差で各個撃破し連帯させず、陽動や攪乱で分断も意図されているでしょう。
既にほぼ詰みだと考えるし、この詰将棋は1970年辺りから始まっているから実質は失われた50年では?とも思う。古くは幕末からですね。僕は諦観が強いです。
現在も度々新規コメントがありますね。
加藤秀視さんが熱心に取り組まれています。
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。
奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。
猛き者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵におなじ。
人類という種も塵です。
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