繰り返しを抜け出した先を模索する(2020年)

現在問題とされている大部分は過去の応用で大体は解決出来ます。ただ世界の主流は民主政治であり多数決により選択されていきます。世の中には真実より空気や同調圧力に従う層が一定数います。人間の傾向として真実より信じたいものを信じるところがあります。また勝ち馬に乗ろうと適した人物を人身御供として様子見を図る人もいます。
良質の民主政治は多種多様な立場の人や生物を考慮し、なるべく皆が納得のする選択を考えます。悪質な民主政治は短期的な損得や気分や空気や同調圧力で選択されていきます。そして長期的には多大な問題に繋がります。空気や同調圧力に従いやすい人達は、その時々によって立場をコロコロと変えていきます。

仮に何かの分野で部分的な改善は取り組めば可能な事だと思う。ただその先が解らない。一時的に局地的に改善してもそれは歴史の繰り返しでしかない。様々な社会問題に子供の頃から関心が高かったけれども、骨折り損のくたびれ儲けで人身御供になるのがオチと感じ殆ど何もしないようになった。WWFも入会していたけれども意義がよく解らなくなり脱会している。

子供の頃から「この世」とか「人類」とか「生と死」に疑問があって、最近は現在多くの人達が認識している多種多様な事象は幻想や夢なのかも知れない？という疑問が湧いています。それで繰り返しを抜け出した先を模索しています。その先を知るヒントが天文学や考古学にあると思うんですよね。

この世は事前にプログラムされた何かしらの実験や研究かも知れないし、恐竜も骨があったからと言って実在したとは言えないし、オーパーツも何かしらの意図があって発見されるのを待っていたように感じる。実験や研究の意図は人智では解りませんね 笑。

様々な偉人が観ていた景色の先にある景色が知りたい。
飽くなき好奇心と探究心♪

外界の刺激を浴び続けている人は感情的になりやすいのかも？と思った。鬱病の人はニュースなど見ない方がいいという話がある。ニュースはネガティブなものが多く悪化してしまうからだ。
世の中の人付き合いなども接する相手によって感情的になりやすい相手がいると思う。生活する上で最低限仕方がない人付き合いもあるけど、なるべく避けれるなら避けた方がいいですね。
それなので現在僕の最適解は隠者となっています。外界からの刺激が少ないと思索の螺旋迷宮に迷い込む事もありますが、それも一興と楽しんでいます 笑。

将来的には海外への移住も選択肢として考えています。過ごしやすい適した環境に移る。「勝算なきは戦わず」「三十六計逃げるに如かず」です。
学校でも会社でも居心地が悪かったら逃げましょう！下らない事で自殺したり道連れにされるのは馬鹿馬鹿しいです。

旧ブログにて2020年04月28日に記載していたもの