ネイルケアを初めて28年
はじめに
なぜ、ネイルケアをするのか?
これを書こうと思って改めて考えてみると、恐らくタイトルに書いたように
一番自分を労わっている時間なのではないかと思う。
切るところから始めて、終了まで一時間ほどのんびりやってます。
テレビ見ながら頭空っぽにして、きれいに整うと
やっぱり気持ちいいし、ある意味リフレッシュになっているのではないかなと思う。
ただ、職業上今はケアにとどめていますが。
休みの日と足にはマニキュア塗ることもあります。
なぜ、28年も続けてきたのか?続けてこれたのか。
まあ、上に書いたようにのんびり無理しないでやってきたから続いたのかも
ただ、爪の整え方に拘りがあるせいで、飲食店ではやってけないなと
思ったこともあります。
こんな人におすすめ
私は、もともと母からの遺伝のお陰で、爪はきれいな方でした。
ただ一点を除いては
人差し指の爪が鷲爪でちょっと形が、他の爪と違っていたんです。
しかも指が曲がって見える。
それを意識するようになったのが中学生くらい。
それから数年がたち、ちょっとおしゃれな子が爪の手入れをどうしているのかを聞いたことから
「お風呂上りにこうやって拭いてるだけやで~」と甘皮を押し上げてるのを見せてくれました。
それから今現在、私の人差し指の爪の歪みは、ほとんどわからない状態です。
ネイルケアをしていけば、小さな爪や・歪みのある爪綺麗になるんです。
私のしているネイルケア
1.長すぎる爪は、ニッパーか爪切りで切っておく。
あとからやすりで形を整えることを考慮して大まかに切る。切りすぎるとやすりで整えるときに、思った形にならないので注意。
2.爪やすり(エメリーボード、ちょっと粗目のやつ)で形を整える。
長めの爪やすりがおすすめ。やすりの長さを利用してサイドから爪の真ん中に向かうようにやすりを動かしてください。
やすりを行ったり来たりガシガシすると、時間が経っていくうちに爪が裂けて剥がれてきます。
3.バッファで、粗く削ったところを整える。(220/280)位の両面あるものがいいです。
粗目と細めに分かれているので、粗目で(2)で削った爪をなぞるように整えます。
最後に細めで、爪の断面が艶が出るように整えれば完成。
甘皮は普段からお風呂上りに湿ったタオル(体拭いたバスタオルでもいい)
を親指に巻いて軽く押し上げてればいい。
そのあとオイル塗れればいいけどよく忘れる。
ゆるっと、気負いすぎずできるところから
気長にやってきたのが続けていくこつかもしれない。