シカリンス部長

就労継続支援A型事業所に勤務中の…知的障害者です。わかります。大体の人は“あなたみたい…

シカリンス部長

就労継続支援A型事業所に勤務中の…知的障害者です。わかります。大体の人は“あなたみたいな人が障害者な訳ない!”ってね。そう、私は言わば半分障害者、半分一般人、的な存在です。ですが、私は最近その半分を卒業しまして、正式な障害者になりました(?)なので、よろしくお願いします!

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  • 知的障害者と健全者の闇

    これは私の人生です。嘘、妄想ではないですが、憶測は含みます。

最近の記事

生きるか死ぬかを選択したあの日

こんばんは。おはようございます!シカリンス部長です。 今回はこのタイトル通りの内容について、語っていこうと思います。恐らくこの記事は統合失調症の私が書いているから、“妄想”とか“そんなことがあり得るわけがない”だとか、そんな言葉が飛んでくるような話です。なのでこれは永久封印物として5万で設定させていただきました。もし、これを買って読んだ方は相当、お金に余裕があるのか、私に対しての好奇心が抑えられなかった哀れな存在だったのか、どっちかになりますね。今度から買わないほうが身のた

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    • 2人目の母親(通称:ミナ)

      199?年〇月〇〇日マンションの一室。次に、1歳(ぐらい)の私が自意識を持ったのは、2人目の母親(通称:ミナ)に頭を叩かれたことによる衝撃だった。当初でもその状況は理解できていた。私がご飯を食べないことにミナは、怒っていたのだ。その時、なぜ私はご飯を食べなかったのか?ついては単純な話だった。お腹がいっぱいで食べられなかっただけだった。

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      • 自分が「ダメだな」って所をピックアップしてみた

        人生において、やはり自分の嫌な所って、嫌でも見えてきますよねー。多分、誰にでもあることだと思いますし、「深く考えない方がいい」って言ってくれる方もいると思います。それでも私は、素直な自分である為にここに書き残しておこうと思います。それでは、いってみよう! 「飽きやすい」まぁ、これはそのまんまの意味ですね。私は飽きやすいです。同じことを繰り返すのが凄く苦手で飽きやすく、続かない。これも私のダメな部分と言えるでしょう。これがなければ、普通に勉強とかできて、普通の人生を歩めてたか

        • ペース乱される恐ろしさ

          ※言っておきます。この記事は寝れない原因に対する愚痴です。 今日も今日とて、障害者の私は、就労継続支援事業所に通っています。今現在、平穏な暮らしが乱される所からの話になります。 そう!今日から新しく入った支援学校から来られた新卒の方が、うちの事業所に通うことになったのですが、その子の何も考えなし行動のおかげでうちの事業所はペースを乱され、ストレスを溜めてしまう現場になってしまいました。 まだ1日目なのに大波乱なのです。 まず、その子はどう言う子なのか?単刀直入に言いま

        生きるか死ぬかを選択したあの日

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        • 知的障害者と健全者の闇
          2本

        記事

          障害者支援学校を卒業してからの自分を振り返ってみた。

          今年も春の卒業シーズンが来た。(私も卒業してから10年以上の月日が経ってしまったんだな)っと、今の職場から見る青い空を眺めてそう思っていた。学生時代の自分は、卒業してからの人生において、生きる理由なんて全くないと言っても過言ではなかった。今でもたまにそう思う。これは私が高校を卒業後の話だ。 卒業してからは、とある段ボール企業の製造に”正社員”として働き始めた。作業内容は単純で、段ボールをひたすらビニールの紐で結束をして、パレットの上に積んでいく…、誰でもできるお手軽作業だっ

          障害者支援学校を卒業してからの自分を振り返ってみた。

          自分が嫌なところは焦る所にあると思う。(障害者の悶々)

          タイトル通りなんですが、ちょっと動揺して、焦った出来事を愚痴と言うよりかは焦っている自分に対して残しておく用に書かせていただきます。 今日はいつも通りにA型事業所に通い、仕事をして一息ついた頃だったと思います。私の同じく利用者の方が『市役所の障害者枠で公務員に受かりました!』と 報告を受けました。それはもちろんめちゃくちゃ驚きました。その方は、鬱で前職を辞めてこられた方で、なかなか周りの利用者さんと馴染めていない方だったと思います。 でも印象は、しっかりとしてて、事務の仕

          自分が嫌なところは焦る所にあると思う。(障害者の悶々)

          ②物心ついた瞬間に、私の人生は始まった。

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          ②物心ついた瞬間に、私の人生は始まった。

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          ①物心ついた瞬間に、私の人生が始まった。

          私の記憶のスタートは、当時(恐らく)1歳ぐらいの時で、とあるスーパーで母親と2人で買い物に来ていた時だった。

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          ①物心ついた瞬間に、私の人生が始まった。

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          初めまして!シカリンス部長と言います!

          これからここに“私の過去”について書いていく予定です! 【なぜ過去を書こうと思ったのか?】 えー私に過去、特に子供頃(4〜12歳)時に壮絶な経験をいたしまして、その時の経験した事をここに残しておこうと思い、執筆する運びになりました。 多分、壮絶とか言ってますが、他人から見たらそうでもないかもしれません。世界から見たらもっと辛い思いをされた方もおられるでしょう。私の過去なんてそうでもない内容かもしれません。むしろ『この話は作り話なのでは?』って言われる方もいましたし、私の中で

          初めまして!シカリンス部長と言います!