J2 第14節 栃木vs山形戦 感想レポ

鹿サポの私が、毎節鹿島か山形の試合見て、ヌルッと選手の感想を書いていくだけの記事です。緩く読んで頂けると嬉しいです。ちなみに、私は山形寄りで試合を見たので感想は山形の選手だけになります。それでは、

GK 後藤選手
前半から特に問題なくビルドアップやセービングの対応をしていたが、失点に絡んでしまったのが痛かった。正直失点シーンは後藤選手だけのせいではないが、繋いだ判断、失点に繋がったトラップの際の判断は悔やまれる。

DF 半田選手
前半はあまり目立ったシーンがなかった印象だが、後半からかなりオーバーラップでチャンスを演出していた。90分通して走りきれるのは強みで、かなり替えのきかない選手。クロスの精度が改善されたら、個人昇格or海外？

DF 山崎選手
正直ちゃんと見たのは初めてだったが、こんなに上手い選手がJ2にいるのかと衝撃を受けた。1対1の対応、ビルドアップ時のパスや、自分で運べるという長所、申し分ない。欲しいクラブ多そう。

DF 野田選手
山崎選手が目立っていた分、あまり印象がないが、逆に言うと目立ったミスもなかった。SBの裏ケアがそつなくこなせていて、山形の失点の少なさに貢献してる印象。

DF 山田選手
ビルドアップ時の開きの甘さや、1対1の対応の甘さは否めない。しかし、左SMFの河合選手等に速い縦パスを入れていたのは良かった。

DF 川井選手
この前試合見た時は、クロスの質が良く好印象だったが、今日は悪い部分が目立った。特にビルドアップ時の立ち位置が、開くのが遅かったり、逆に開きすぎていたりで、改善の余地を感じた。

MF 小西選手
個人的MOM。ビルドアップに積極的に参加し、チームの潤滑油になっていた。彼が居たおかげでパスが上手く回っていた。守備時もいるべき所にちゃんといれていたので、今節は彼のお陰で勝ったと言っても良いのでは…？

MF 藤田選手
小西選手とは対象的に、あまりビルドアップに参加しないこともあり、繋ぐ際の位置は気になったが、ペナ内への攻撃参加や、取られたあとの守備の意識は良かった。

MF 河合選手
積極的に開いて、相手のWBの裏を狙っていた。彼が何度も裏を狙ったお陰で、カバーに入った栃木のCB陣が疲れ、最後の得点に繋がった。

MF 國分選手
あまり攻撃参加するシーンが見られなかったので、強みを活かせなかった印象。守備時は、第1DFとして詰めの意識が早く良かった。

MF 加藤選手
交代で入ってきて、自分が仕掛けるというより、川井選手のオーバーラップの時間を作るプレーが多かった。

MF チアゴアウベス選手
決勝点を決めた。それ以外の印象は無いです、ごめん。

FW 山田康太選手
DAZNのポジション表記は1.5列目だったが、試合を見る限り、藤田選手、小西選手とスリーセンターを作っていた印象。とにかくボールに絡めるし、単独でも突破できる。今節は目立った突破はなかったものの、改めてポテンシャルの高さを感じた。

FW デラトーレ選手
裏抜けのうまいFW。コパの時の綺世を感じた。得点シーンでの動き直しは圧巻だったが、残り2本の決定機をどっちか決めてれば…笑

FW 藤本選手
落ちてきてボールは受けられる、単独で突破はてきる、時間も作れる。山崎選手同様、このレベルがJ2にいることに驚いた。夏に引っこ抜かれそう笑。

こんな感じです。拙い文章ですが、また試合見たら緩く感想書いていきます。よろしくお願い致します。