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java silver 申し込み 何日前?9割が実践する受験料 安くする方法

今回は、java silverというエンジニアスキルについて解説していきます。

java silverを受験しようと思ってるあなたは、

「java silver 試験概要って?」「java silver 受験料 安くできるの?」「java silver 申し込み 何日前 にした方が良い?」「2022年java silver 試験当日」

って思ってると思うので解説していきます。

java silverとは?


Java Silverとはオラクル公認のJavaの技術レベル認定資格です。

現在Javaの権利を持っているオラクルの資格であるため、その信頼性は極めて高いです。

中級者向けである「Java Silver」の他に、入門者向けの資格である「Java Bronze」と、上級者向けの「Java Gold」があります。

Java Silverを取得すると、Javaアプリケーションの開発に必要な基本的な知識は一通り網羅できます。

また、様々な開発プロジェクトで発生するコーディング上の様々な問題の対応力も身につけられます。

「Java Silver」や「Java Bronze」、「Java Gold」は、Javaのバージョンアップと共に改定されています。

最新の認定試験試験は2019年6月から開始された「Java SE 11」に対応したもので、正式名称は以下の通りです。

正式名称

  • Oracle Certified Java Programmer, Gold SE 11 認定資格

  • Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 11 認定資格

  • Oracle Certified Java Programmer, Bronze SE 認定資格

名前からも分かる通り、「Bronze」→「Silver」→「Gold」と順に難易度はケタ違いに上がっていきます。

「未経験者は、一番簡単な「Bronze」から受験した方がイイの?」

と思ったかもしれないが実際はそうでもないんですよ。

個人的には、たとえ初心者であっても「Bronze」は無視して「Silver」の合格を目指した方がベスト!

なぜなら、「Bronze」は、スキル証明資格としての使い勝手が悪い。

その理由は日本が独自に作った "超初心者向け" の新しい資格だから。海外では「Bronze」のランクなんて存在しないんですよ。

SilverとGoldはグローバルな資格で、日本で取得した資格は海外でも通用する。これは同社が実施するOracle Masterと同じ考え方である。

一方、Bronzeは日本独自の資格だ。そのため、Bronzeを取得しても、上位資格のように海外で認められるわけではない。引用:Java資格が大幅リニューアル。Bronze/Silver/Goldが登場 - @IT

あなたが若い新卒生なら、IT業界の就職に向けて「Bronze」の合格を目指すのなら、企業側も好意的に思ってくれるかもしれません。

しかし、あなたが中途採用・異業種からの転職などの場合、履歴書に「Java Bronze」と書いても相手にされない!可能性が高いです。

また「Bronze」と「Silver」は試験範囲の大半が共通で、ほぼ同じ内容の試験が出ます。

「Silver」の方がすこし難しいが…

基本を抑えていれば理解が追いつくレベル。「Bronze」→「Silver」で格段に難易度が上がりません。

また「Silver」は、最高ランクの「Gold」を受験するための前提資格。

将来的に「Gold」合格を目指す人なら「Silver」受験を避けられません。

なので「Bronze」を飛ばして「Silver」を取得した方が、メリットが大きくなります。

しっかり勉強すれば十分受かるし、特に理由がなければ「Java Silver」の勉強するほうがおすすめです。


java silver 試験概要

Java Silverの試験の受講料や合格ラインなど、試験の概要について、まとめましたので確認しておきましょう。

受付期間随時受付試験日随時実施会場全国のピアソンVUE社テストセンター、所属企業・団体指定の会場、オンライン申込オラクルの公式ページから受験チケットを購入する試験時間180分出題範囲・Javaテクノロジと開発環境についての理解
・Javaの基本データ型と文字列の操作・配列の操作・メソッドの作成と使用・継承による実装の再利用・例外処理・簡単なJavaプログラムの作成・演算子と制御構造・クラスの宣言とインスタンスの使用・カプセル化の適用・インタフェースによる抽象化・モジュール・システム出題方法選択式の問題が80問受験料32,340円(税込)合格ライン正解率63%以上

上記をより詳細にまとめると

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