見出し画像

ひろゆきさんが日商簿記2級をおすすめする理由とは?本当に就職・転職に有利なの?

ひろゆきさんの発言

『デスクワークをやりたいなら簿記2級がいいと思います!』
『簿記2級の資格は転職にも有利です!』

このようにひろゆきさんがよく簿記をおすすめしているのをご存じですか?

ひろゆきさんは、視聴者の相談や質問に答えるYouTube生配信をよくしているのですが、資格や転職について質問されたときは、必ずと言っていいほど簿記をとった方がいいとお話されているんです。

そんなひろゆきさんがおすすめする日商簿記2級。

今回は、おすすめしている理由と、本当に転職に有利なのか、ひろゆきさんがおすすめする勉強法について紹介していきます!

ひろゆきさんが日商簿記2級をおすすめする理由とは?

ひろゆきさんが簿記2級おすすめする理由は、簿記で学ぶ会計の知識は社会人として必須の知識が詰まっているからです!

簿記は企業の会計について学びますので、会社内のお金を扱う経理職をはじめとした事務職ではもちろん欠かせない知識となっていきます。

しかしそれだけではなく、営業職などあまり関係がなさそうな職業でも簿記の知識が役に立つのです。

営業をしている中でどのような方向性で営業をしていくかを決める際に、簿記で学ぶ損益計算書や貸借対照表の見方を知っていれば、自分の勤めている会社の業績について読み取ることができ、営業に活かせるようになるのです。

もし将来起業しようと考えているのであれば、簿記の知識があれば自分の会社のお金の動き方を把握することもできますよね!

ひろゆきさんもこのように語っています。

『会計の知識を持っていると割と得だよねっていうのは、ちょこちょこ言っていると思います。

資格とるなら何がいい?と聞かれて『簿記2級』と言ったりするんですけど、社会で活動しようとすると会社がいかに儲かるかっていうのが結構大事だったりするんですよ。

会社が儲からなかったら給料も出ないので、会社ってどうやって儲けるのっていうので、会計の知識って大事だったりするんです。

投資と費用の違いを分かっていない人って多くて、簿記の概念が分かっていたりすると、これは投資、これは費用だよねって分かるのですが、簿記の感覚を持っていないと分からないことも多いので、簿記の知識を持っていた方が就職しやすいのではないかと思っています。』

どんな会社であっても何かしらの形でお金は日々動いています。

新人研修の中で、簿記についての勉強会を行っている会社もあるそうですよ。

社会人として働くのであれば、どのポジションについたとしても簿記の知識を持っていることで、仕事に役に立たせることができますし、簿記を持っていることで、今よりも活躍することができるようになるかもしれません!

ひろゆきさんの言う通り日商簿記2級は本当に就職・転職に有利なの?

続きはこちら→ひろゆきさんが日商簿記2級をおすすめする理由とは?本当に就職・転職に有利なの?


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?