いつまでも他力本願
先日、兄に誘われて映画館にコナンを見に行った。
そういえば2年ほど前にも、会社の同期に誘われて見た記憶がある。
当時、私はコナンを映画館に観にいくという感覚は持ち合わせていなかった。新作が出るたびに金曜ロードショーなどで放映されるので、それで充分じゃないかと
だが初めて映画館で見たコナン。映画館でしか味わえない疾走感と爽快感に大満足した私だった。
その後、時は立ちまたコナンは金曜ロードショーでみるものとか言ってる私がいる。
そのくせ、録画していたコナンを見ようと再生しても、2時間半ほどの集中力がまあ続かない。
最終的に巻き戻すわけでもなく、
「コナン ネタバレ解説」などと調べてしまう始末だ。
そんなコナンに失礼な私が、今回また映画を
見させていただいた。
結論
最高だった。語彙力はない。最高だった。
デジタル社会を彷彿させたシステムの悪用を防ぐ。
コナンくんを取り巻く恋愛模様にもぎゅっとなった。なんだよ灰原.....いちばん頭脳は大人じゃないか.....
そして、エンディングのスピッツ。最高。
コマーシャルの段階から名曲なのは確かだったが、映画館で海の綺麗さをバックに流す「美しい鰭」が良すぎました...
対策
もう金輪際、コナンを金曜ロードショーでみるものとか言いません。
時間が経つと忘れがちな感動を、いつまでも
当時の感情で留めておけるシステムはないのかしら。
そんな未来に期待してる他力本願な私が
存在してしまっているので、根本的な部分から
見直さなければならないよね。
コナンくん、なんとかならない?
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