蝕んでいく 僕を あの毒が
君と出会った日から徐々に 着実に
抜かないと そう思って吸い出した
その毒がまた巡る 僕の心まで
君の笑顔が 涙が 体温が
忘れられない 夢にまで 瞼の裏にまで
もう逃れられない 捕まった
(あの日君と結ばれてしまったから)

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