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詩 まとめ1 (2015年ごろ)


-言の葉-

ありがとう 愛してる またね  ごめんね 好きだよ さようなら
君に送った言葉 君に贈られた言葉
僕は何度君に言葉を贈ったんだろう
僕は何度君に言葉を贈られただろう
言いたかった言葉は何個あったんだろう
言いたくない言葉は何個あったんだろう

言葉ってどんなに凄いもの何だろうだって
たった言葉ひとつで まるでなにかの呪文のように

楽しくなったり 悲しくなったり  苦しくなったり 嬉しくなったり  愛しくなったり 嫌いになったり  信じたくなったり 許せなくなったり

一体感情って何個あるんだろう?
感情を余計なものっていう人もいる けれど僕はそう思わないよ

だって感情があるから 心があるから
君を愛せたんでしょ  何かを綺麗と思えたんでしょ 涙を流すことができたんでしょ 何かを守ることができたんでしょ 生きることが出来るんでしょ

感じたことを言葉にして 君に伝えるよ
もしかしたら君を傷つけてしまうかもね
でもそんなこと気にしてたら 君を 喜ばせることも 笑わせることも
できないんだよ そんなことは嫌だからさ
君を笑わせてあげたいから 君を喜ばせてあげたいから
君を愛しく思うから 君が好きだと思うから

今日もこの気持ちを 言葉にするんだよ
明日はこの気持ちを 歌にしようかな
君を愛しく思うから 君を好きと思うから
言葉を 気持ちを 言葉を 気持ちを 歌にして 今日も僕は 歌を歌い続けるよ  
君を愛しく思うから 君を好きと思うから


-友情 努力 勝利-

夢を見続けたかったんだよ
希望が明日へ続いていたんだよ
気付いたら夢が消えていたんだよ
希望が昨日に続いちゃってたんだよ

きっと 明日は夢で
きっと 希望は明日で
きっと 夢と希望は同じで

夢をさまよっていたんだよ
希望の光が消えかかっていたんだよ
夢に終わりがあったんだよ

明日の道には終わりはあるのかな
夢と明日と希望は きっと兄弟なんだね
仲が悪くなるときもあるよね でもさ
喧嘩するほど仲が良いとも言うじゃない
夢と明日と希望は きっと違うけれど
きっと同じものなんだよね
だってみんなに同じものを見せてくれる

僕もそれを見ているよ 色んな楽しいもの僕はそれを追っかけてるんだ
何処までも夢の道と 希望の道と 明日の道 の間を
遠回りしたり 寄り道したりしながら
ブラブラしたり 遊びながらでも
追っかけてるんだよ そう何処までも…

夢の道を横切って 希望の道をくぐって
明日の終わりを探してみたら
新しい道を見つけたら
逃げてたそれが 追っていた僕に…

きっと きっと きっと きっと …
話しかけて 教えてくれるんだろ?
君が一体何なのか?
明日の終わりは何処にあるのか?
僕を呼んでたのは … 君何だろ?


-約束の歌-

君ってちゃんと僕を信じてくれてるの?
僕ってちゃんと君を信じられてるの?

たまにわかんなくなっちまうんだよね
君が好きで好きで好きでしかたなくても

たまにわかんなくなっちまうんだよね
なんでだろうか なんでだろうか?

君が好きで好きで好きでしかたないのに
でもきっとそんなもんでいいんだよね

不安になっても そのたび確かめ合えば
君を感じると 不安とか全て消えるの
君を感じると さっきの僕も消えるの
どこかへ どこかへ きっと遠くへと

もしかして 君の所かな?
もしかして どこかの旅にでも?
もしかして 未来の僕の子供へと?
そんなことわかんないけど 待ってるよ

きっと どこかへ行っても帰ってくるよね
だって僕だから だって僕のもんだから
きっと帰ってきてくれるんだよね
だって だって だって だって だって
…特に根拠はないんだよ

でも僕の心がそういってるんだよ…
僕の心の奥底の開かずの扉の中の
本当の僕ってやつが言ってんだよ
さぁ行っておいで でも帰ってきてね
約束してね お願いだよ …
じゃあ行っておいで
ちゃんと戻って来てね
約束だよ


-後悔をするのにはいろいろ理由があるわけで-

なんで 言えなかっんだろ?
なんで しなかったんだろ?
なんで あの時 なんで あそこで なんで
この世って 後悔 しかないのかな?
それとも それでよかったのに…
後悔を作り出すの?

「運命って残酷だね。」そういった君。
運命ってなんなんですか?
そんなものないんじゃないですか?
わかんないよ わからないよ
運命なんてものがあったら
後悔なんて生まれるはずないんだよ
そのはずなんだよ 多分なんだよ
確証なんてものはないんだよ

未来を開くってことをしてみたかったよ
昔から 昔から    今もかな 今もかな
未来はなんだろうか なんだろうか
今日だって昨日の未来
昔だって昔昔の未来
未来はなんだろうか なんだろうか
君は言ったね「未来は希望だよ」って
希望ってなんだろうか

この世は疑問ばかりだね
それを疑問に思うからいけないんだよ
でもつい疑問に思うんだよ なんでかな
人ってなんか探して生きてるからかな
疑問を作って それがわかって 嬉しくて
なんか寂しくなって 空しくて 悲しくて
新しい疑問作っての繰り返し
でもでもね多分それでいいんだよね 多分だけど


-とりあえず息をしてみるだけでいいからね-

「ふぁー」とあくびをしてみる
「カキカキ」となんか書いてみる
「ラララー」と歌を歌ってみる

世界は 自分は 何もかも変わらない
変えようとしたでも変わらなかった
変わってほしいと願ってみた
いるかもわからない神様って人にさ
でも神様は現れてくれはしなかった
この世には神様に願った人は
何人…何万人…何億人いるんだろう?
僕と同じ願いをした人は
どれくらいいるんだろう
たくさんいたとしたら
僕がお願いしても無駄なんだろうか?
だっていくら願っても…
世界は何ひとつ変わらない
だってどんなに沢山の人が思っても…
人は何ひとつ変わらない
だっていくらお願いしたって…
僕は何ひとつ変わらない

僕は何度同じ事を考えたんだろう?
僕は何度同じ事をしたんだろう?
僕は何度生まれ変わったんだろう?
僕は…何度…僕は…何度…

世界を変えられたんだろう?

わからない
前の世界を知らないんだから
人はなにかを変えたいんだろうか
だって僕は変えたいと願ってるんだから
みんなそう思ってるんでしょ?
僕が死んだらなにか代わる?
僕が生きていた時と 僕が死んだ後で
せめてお願いだから死んだ後一回だけでいいから…だから
世界を…変えさせて
なにかを…変えさせて
人を…変えさせて
何でもいいんだ
夢を見させて
ゆっくりとした夢を
はかなくて(優しくて)
苦しくて(楽しくて)
愛しくて(悲しくて)
その夢はきっと命?


-イエス-

君を愛していいんだろうか
君を泣かしてしまった僕が
君を笑わせる事をできる?
君を嬉しいって言わせられる?
君を楽しませることができる?
君を…君を…
君はいつも笑っているんだよ 本物の笑顔
僕もいつも笑っているんだよ 偽物の笑顔
笑顔?そんなことできないんだよ
だってさ笑い方なんて 忘れちゃったもんだから…
っていったらさ 君は言ったよね そう
笑い方なんてないんだよ
楽しかったら笑顔になるんだって
そうだよね そうなんだよね そうだよ
君を愛しく思ったら笑えたんだよ
君に愛してもらったら笑えたんだよ
君がいたらわらえたんだよ
ありがとう君に感謝して


-君を好きになった理由-

何でこの世は公平じゃないんだろかね?
誰かが金持ち 誰かが貧乏 なんだよね
誰かが綺麗 誰かがブス なんだよね

おかしくない?(おかしいよね?)
おかしくないはずないじゃないか

だってさ だってさ (だってさ)
誰かが笑ってんのに 誰かは泣いてんだよ
誰かは生きてんのに 誰かは死んでいくよ
誰かは… 誰かを… 誰かに… 誰かね…?
なんだろうか この世ってさ…
誰が作ったの この世をさ…
神様ですか? 何様なの…
俺に決めさせて 俺が平等にしてみせるよ本当の平等に 本当の公平に 本当の…

平等だったらどうなるんだろうかね
みんな同じ顔? みんな同じ人生?
みんな同じ性格? みんな…同じ?
そんな楽しくない人生嫌だよ
個性が無くなっちゃうじゃないか
君が僕と同じになっちゃうじゃないか
僕が君を愛せなくなっちゃうじゃないか
…そんなの絶対嫌だよ 僕は君を愛してる君は僕と違ってて 僕は君と違くて…

だから僕は君を好きで 君は僕を好きで
神様はそんな事考えて地球を作ったの?
たった七日でこの愛しい地球を作ったの?
すごいね神様 すごいよ神様
でもねもうちょっと ちょっとね
時間かけてほしかったかな?

僕だったらもうちょい時間かけるよ
もしかしたらすごく掛かるかもだけど
ずっと不幸な人がいないように
自分で命を捨てる人がいないように
全ての人が自分愛せるように
全ての人が誰かを愛せるように
するかな するかな するんだ
みんなが悲しみと 嬉しさを もつことを
最後は笑えるよに するんだ


-時計の針 レコードの針-

チクタクチクタク 動き始める 時が
涙が零れる 時が止まり 雫が宙に浮く
信じていたものが壊れて 時が止まる

ぴたりとも動かない

君とのあの楽しい日々で
私の心止まって 時は止まったまま
動かしたら
あの楽しい日々は消えてしまう
君がいなくなって 私は一人になるの?

未来なんてなくて 過去が今で
信じたものが過去 嫌いなのが未来
明日なんて来なくていいと思ってたんだ
そう明日なんていらない

月が動く 時が止まり 朝が来ない
嘘がなくなり 時が動く 涙が落ちる
君が昔言ったんだ

「未来には希望がある だから明日があって 明日に向かうんだ」
未来は希望 過去は楽園?
過去に縛られる私 一人になりたくない私
未来の先にある終わりが怖い私

そして
未来に行きたい私 未来の先にいる君
未来が希望だとしたら 終わりも希望?
歩んでみるよ 歩んでみたいんだ

希望へと 明日へと
チクタクチクタク 動き始める 時が
チクタクチクタク 動き始める 明日へと


-THANK YOU-

昔君に言ったこと 覚えてるかな?
昔君が言ったこと 覚えてるかな?
僕は覚えてるんだよ 君が忘れていても
だって君のあの言葉があったから
君との恋があったから
今の僕があるんだよ

たとえそれが神様が決めた運命ってやつだったとしても
たとえそれが悲しい結末を向かえてしまうんだとしても
君との恋があったから 今の僕がある
僕が大好きな 僕があるんだよ
嬉しいな 気持ちいいな 楽しいな
悲しいな 気持ち悪いな 空しいな

君と一緒にいた時
いろんな感情がでてきたよ
悲しい感情もあったけど
楽しいのもあったから おあいこかな?
君となにか乗り越えたとき
きっと僕は一つなにか変わったんだろう
君と愛し合ったとき
僕は一つなにかを知ったんだろう

ありがとう君
ありがとう君を産んでくれた両親
ありがとう君を作ってくれた"神様"
ありがとう君と笑いあった友達
ありがとう君にかかわった全てのひと

君を何度忘れようとしただろ
君を何度 何度 …
でもさ忘れたらダメなんだね
だって忘れたら僕が壊れてしまう
僕が僕で無くなってしまうから
僕が僕を嫌いになってしまうから
僕は忘れないよ君を
君は僕を作ってくれた人だから
今の僕があるのは君のお陰だから

ありがとう 今も君を愛してる
ありがとう 今も君の温もり探してる
ありがとう 今も君に感謝して
ありがとう ありがとう ありがとう
ありがとうございました

君をいつまでも愛してる
君を愛してる僕が好きだから
君を愛していたいから ありがとう


-rei-

たとえばの話ね
今の僕が欲しいものを一つあげるなんて
神様が言ってくれたりなんかするんだ
それがもし君のことだとしたら
君はなんて答える?

たとえばお金とかさ ルックスとかさ
そんなもんでもいいんだよ 人間だもんね
でもさ お金もルックスとかもね
結局は時が経てば消えてしまうんだよ?
お金には額という制限
ルックスには年齢という制限
残念だけど 人間には制限がある
だから制限がないものをお願いしよう

たとえばね 君を愛してもいい権利
本当は君から愛されたいんだ でもさ
君は君が好きだと思う人を愛して欲しい
それが僕だったらすごく嬉しいけど
僕は君に相応しいやつじゃないからさ
だから 君を愛してもいい権利を下さい

君を愛せるだけでいいんだ
そっとそっと 愛せるだけで
好きでいるならば勝手じゃないかって
誰かが言っていた気がするけど
僕が君を愛することで
君が傷ついてしまうかもしれないから


-夢覚まし時計-

もしも目が覚めて
「今までの人生はすべて夢でした。」
なんて誰かから告げられたとして、
私は一体何を思うだろうか…?
ああ、良かったなんて嬉しがったり
もう君に会えないなんてと悲しがったり
そんなことはそうなってみないと
わからないけれど
あの私の喜びや悲しみなどの、
紡いできた想い出の意味は、
無くなってしまうのだろうか?
あんなに頑張って生きていたのに、
それでも、それなのに、私の想い出は、
全ては夢の幻想だったとでも…


-比例の方程式-

君が悲しいと私は悲しい
君が嬉しいと私も嬉しい
君の喜怒哀楽=私の喜怒哀楽
これは立派に成り立つ方程式で、
なにひとつ不自然なところはないからね
矛盾も何もない おかしなところもない
だって私は君を好きで だから
君の隣に行きたくて なのに行けなくて
私は恋をしたんだななんて
なんとなくおもう


-私と神様と何億人なんている人間-

神様なんて存在は
いったいどこにいるんだろう?
神様は私の事を見てくれていますか?
なんでそんなこと思ってしまうかって、自分でも思うけど、
ただひとつ言えるとするならば、
言えてるかわからないけど
誰も私の本当の姿は見てくれない
だって私は何億人なんている人間の
たった1人にすぎないからね
だからせめて 神様にだけは、ぐらいは
貴方だけには知ってほしいんです。
この私の姿を私の本当の姿を


-私と存在しない誰か-

誰かの"特別な存在"になりたかった
誰かが自分の事を好きだと
そう思って欲しかった
だって 私はみんなの心を見れないから
だって 私は貴方の気持ちを知れないから
君の特別は誰なんですか 私の特別は-…


-欲-

なんで私は君の心を覗けないの?
なんでこの世には嘘があるの?
神様はこの世の全てのものに心を与えた
人は自分の心だけでは物足りなくなった
人の心を見たいと 欲しいと思った
でも神様はね それはダメだと
人の心を見ては 欲しいと思ってはダメと
人の心が見れないから 疑って 泣いて
その度確かめ合う それでいいからと
それが心なんだと言ったんだ


-孤独-

もし私がこの世からいなくなっても
君は笑って過ごすのかな
きっと私がいなくなった次の日には
きっと何もなかったようにいつもと同じ
この地球も 友達も 両親も 全てが
私を忘れて いつもと同じ何も変わらない
忘れないでほしい 心でそっと そっと、
願ってみる でも 私も きっとそんな
変わらない1人なのだろう…


-生命-

この世界にはねは私と同じ命が
どのくらいあるのだろうか?
すごく沢山あるんだよね
だったら私一人がいなくたって
別にこの地球は変わらないんでしょ
なにか変わらないかな?変えたいな
変えてみよう すこしでいいから
この地球を…-
それが私の生きる意味
私が此処にいてもいい理由




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