見出し画像

Nikon Dfとマクロプラナーで春の季節をスナップしてきた【写真あり】

noteをご覧の皆様、お久しぶりです。しぐれそうです。

何気に今年初noteになります。いや、本当はもっとコンスタントに記事を書きたかったなと思っていたのですが、なかなか書けずに今に至りました(笑)
いや、書きたいお話は沢山あるのですよ?

さて、本題。

先日、Nikon Dfにマクロプラナーの組み合わせで秋田県角館町に桜を撮りに出かけたのですが、その際の写真が個人的に凄く良くて、noteにまとめようと思いました。
今回はレンズ紹介というよりは撮った写真にコメントを添えて振り返る、アルバムのような内容となっておりますのでご了承くださいませ。



早速お気に入りの一枚。シャボン玉で遊んでる子供を横目に僕も遊びたいと思ったのはココだけの話。


何かと情報量が多かった一枚。(情報が収まり切れてないです。)


カーブミラー越しの枝垂れ桜。


おつかれさまです。


秋田のお祭り名物・ババヘラアイス。


犬のしっぽって可愛いですよね。


絶妙な距離感。


こーゆーの撮りがちになります。(桜の写真はどうした?)


お気に入り。散った花びらとひょっこり出てる車が絶妙で好きです。


こちらもお気に入りの一枚。この写真を観た時、マクロプラナーって本当によく写るレンズだなと再認識しました。


本命の桜です。


この日は桜を撮りにカメラを持って歩いている方々が多くいらっしゃいました。
(勝手ながらその背中撮らせて頂きました。)


こういうシーン好きです。


逆光で撮るとこんな感じです。桜 x 逆光ってどうして心揺さぶられるのでしょうね。


最初、自分にピースしてるのかと思ってたのですがよく見たら違ってました。この時、僕もピースしてたのですが思えば凄い恥ずかしいです。


角館の町中スナップ。ここからの写真はF2~2.8で撮影しています。


よく見るとクモの糸に花びらがついてます。


¥1,000


すごい好き。


よく見るとコンセントが抜けています。


上のコンセント部分。ちょっと可愛くないですか?


狸もしっかり感染対策してますね。


がっつり現像しました。質感がたまりませんでした。


ここからは後日撮影した写真になります。草むしりしているおばあちゃんと周りの色がマッチしていて好きです。


ポツンとシリーズ。


カーブミラーってつい撮りたくなっちゃいます。


標識 x 桜 = 良き


マクロレンズならではの一枚。幻想的ですね。


いかがでしたでしょうか?
写真一枚一枚にざっくり(本当ざっくり過ぎる)コメントを入れてお届けしました。
マクロレンズと言えば接写して撮る事が前提にあると思うのですが、標準レンズと同じ50mm画角であるのでスナップや日常撮りにも適しているし、いざって時はうんと寄って撮れますので、このレンズ一本あれば大体の撮影は事足りてしまうのでは?なんて少なくとも自分はそう思っちゃうレンズです。
マクロプラナーは生産終了して今尚人気のレンズで、中古市場でもなかなか良いお値段で取引されていたりするのですが、開放F値やレンズそのものにこだわりが無ければ似たようなマクロレンズ(例えばNikonで言うとMicro Nikkor 55mmF2.8)だともっとリーズナブルに手に入りますし、純粋に撮影を楽しみたいだけなら、より現実的かなと思います。(僕の様にマクロプラナーじゃなきゃダメなんだ!って拗らせ気味な方は是非良い個体と巡り合えることを祈ってます。笑)
桜を撮りにと言っておいてほとんど桜撮ってないじゃんとかツッコミどころは多々あったかと思いますが、写真一枚一枚にコメントを添えて振り返るのも楽しいなって思いながらここまでnoteを書き綴っていました。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。 しぐれそう

この記事が参加している募集

カメラのたのしみ方

休日フォトアルバム

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?