日記 2021.1.24

訳あって時間ができたため、読書に時間を割く。とは言っても仕事は相変わらずある。

『弱いつながり』(東浩紀  著)を読みなおす。もう4回目か。『情況 2021冬』を購入し「ゲンロンという”根拠地”を創造せよ!」を読む。情況を読むのは12年ぶりか。だいぶラインナップが変わったと思う。

今日はぼーっとしていて、もののけ姫のアシタカやシチリア王のフリードリヒ2世、雨森芳洲、清沢洌をぼやんと想起していた。排除が色濃くなる社会にいても「悩む調停者」が好きなのだろう。

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