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生成AI・XRによって変わる建築設計プロセス(後半)

いきなり後半から始まりますが、以前、「生成AI・XRによって変わる建築設計プロセス ~現状の取り組み状況と課題、将来展望について~」というセミナーを行いまして、その後半部分を動画にしたものです。

前半はXRに関する話題なのですが、後半の生成AIの話は数ヶ月で古い話となってしまうでしょうから、それなりに時間をかけてまとめた内容ではあったので、取り合えず後半部分を先行して公開・記録しておくことにしました。

私は、以前からXRと生成AIは親和性が高いと思っていまして、《現実⇔人⇔【XR】⇔AI⇔デジタル》のように、XRを介して両者をつないでみたい思って、いろいろ取り組んできた内容になります。

主な内容は以下の通りです。スライドの一部を紹介します。

アジェンダ
“現状”の建築設計AIマップ
指定範囲の画像再生成(ControlNet - Inpainting)
ベース画像に点景などを追加し、リアルタイムでイメージパースを生成
AIエージェントとの音声会話によって、MR空間から現実世界を制御
生成AIとXRでつなぐ現実世界とデジタル世界(デジタルツイン)

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