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大きいことはいいことか?(M1 iMac、ちょと使ってみた)

MacBook Airを使ってみると、最近はお絵描きもしないし、ほとんどがテキストベースのAppばかりなので、これで十分かなと思い始めている。
そうは言っても、やはりM1 iMacは気になる。
広いディスプレイだと生産性もアップしそうだし(と言うか、Appによってはプロセッサやメモリをアップグレードするよりもはるかに生産性がアップする)、それに、やぱ、でかいモニタって気持ちいいじゃん?
と言うわけで、友達のM1 iMacを使わせてもらうことにした。
机の上にセットアップするとほんとに薄くなったなぁと思う。
ディスプレイにモニタライトを挟めないくらい細い。
で実際に使ってみた感想なんだけど、久しぶりの24"なので、目が泳いでしまう(今は13"だし、その前は21.5"だった)。
ひとつのデスクトップに複数のウインドウを開くこともできるけど、最近は複数のウインドウを比較(あるいは参考に)しながら作業を進めることも少なくなってきたので、デスクトップがスカスカになってしまう。
Mission Controlを利用して複数のフルスクリーンとSplit Viewを使い分けて、使っているアプリに集中するようにしているので、広すぎるモニタはひとつあたりのウインドウが広すぎるために集中することがむずかしくなる。
ひと目で見渡せる広さってやっぱりあるんだな。
んー、なにかメモを残そうとするときにA6サイズとA3サイズのノートパッドがあるとしたら、そりゃA6サイズの方がメモしやすいよねってのと同じかな。

そんなわけで、こないだまではとにかく解像度の大きなディスプレイが欲しくてたまらなかったけれど、今は使うアプリによって解像度を決めれば良いと思う。

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