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個人的ヒプアニ2期完走

※個人の感想です

ダンガンロンパがV3で完結して心寂しくなっていた時期に
【職業】【キャラ】【小難しい変な名前】
の設定がどーんっと出ていた映像を見たのが、多分ヒプマイとの初めての出逢いです。

そこからしばらく、ヒプマイのことを好きになったり嫌いになったり……を繰り返しながらの今ですが、ヒプアニ2期により再度またヒプマイ熱がじわっと上がってきました。

ヒプマイっていくら精神力高めでも、めっちゃダメージ受けるよね。
ARBのバトルシーンだと妙にボイスのやられ具合に力入ってた気がする。
現実のラップだと後攻のが有利だけど、ヒプマイにおいては先行の方が有利……なのか……?

寂雷先生の回復はチートだけど、アニメやARBだと完全にターン制だから、三郎や理鶯さんみたいな防御系スキルってあんま役に立たんのでは???と思うんだけど、どうなんだろうね。
そもそもラップアビリティってなんやねん!!!


【良かった所】


①アマンダ可愛すぎ
②たったの13話で体感できるホビアニ
③1期の不満点全部消えてる
④全員に出番がある
⑤キャラの描写が良かった
⑥キアロ構文
⑦キアロスクーロのマイク?カッコイイ
⑧10話から最終話までの胸熱展開
⑨「まだだ!」
⑩ピンクと緑悲しすぎるよ

①アマンダ可愛すぎ

マジで可愛いんだけど……最高。
「ぷぃぷぃ!」って音が鳴るのほんまにかわいい。

あとやっぱいつ見てもばあちゃんからもらったにしてはファンキーすぎるデザインなんだよアマンダ……。

人質ならぬぬい質になってるシーン、風船いっぱいつけられてて絵面は可愛かった。
アマンダをぬい質するなんて許せん許せん。

②たったの13話で体感できるホビアニ

プリキュアとかプリティーシリーズとか(プリティーシリーズは「ホビー」なのか……?)好きだけど、50話越えなんですよ。
50話ですよ!?
1話20分で換算したら、20×50÷60=16.7時間見ないといけません。
キッツい!

そこをなんと、ヒプアニはたった13話でホビアニを体感できるのです!!!!!!!!

お買い得!!!!!!!


2期は1期見てても見てなくても見れるのと、たとえ1期含めるにしても26話しかありません!!!やったぜ!!!

③1期の不満点全部消えてる

やったぜ!
個人的な1期の不満点が以下でして……。
・変身バンクを貰ったキャラに偏りがある(1番手と独歩だけ!?)
(でもなんかあんまジュクの良さが出ていない勝利エピソード)
・一体いつまで「バトルで負けた」って話されにゃイケねぇんだ!!!(三郎推し)

元々バトル苦手寄りの人種なので、アニメがバトルぶん投げてくれてよかったです^^
キャラがみんなわいわいしてる方がいいさ。
でも曲はバチバチしててほしい!悩ましい!!!

あと一期の18vs3の絵面酷い……ひどくない???
プリキュア本編でもここまでじゃねーよ(映画は……最新版だと77(+1)対1でした……)と思ってたんだけど、製作者サイドもそう思ったのか、二期ではやたら作中キャラも人数を気にしてましたねw

④全員に出番がある


③にも通じるわけですが。

まあ原作の最新ドラパも全員に出番あるし、真っ当に物語として面白くて逆に困惑してたんですけども(暴言)(ラップを捨てるな😡)
アニメも良かったです。

2期はまさかの1期のラストをぶん投げ、ナゴヤ&オオサカの参加シーンもぶん投げ、2ndバトル&結末もぶん投げ、2ndバトル以降の話という世界観です。(噂によるとアニメ二期は実質7期らしいよ。え)
「え、なんか普通に一郎と空却仲ええやん!?」となってびっくりしたや。

そしてヒプステとかいう過去が生えまくる舞台版と同じく過去が生えまくります。

そうだ!!!!!!
それでイイ!!!!!!!!

本編と関係ない=キャラの掘り下げは無しなエピソードなおかつ18人出してね
、は結構な無茶ぶりだよね。6人だった時のヒプステ第一弾でもこれ結構な無茶ぶりじゃね???となるんで、モブが話の中心になるのは致し方ない気がする。
まあ、モブ中心にするにしてもせめてメインモブだけにしてほしかったさはあるのはある。2話4話6話はゲストモブメイン過ぎたなーと思う。
髪の毛白い褐色のヤツとかビジュのわりに影薄いし。

⑤キャラの描写が良かった


ずっと写メを上司に送らないといけない独歩、ヤニ切れでキレてるサマトキサマ、冗談を言っても誰も突っ込んでくれなくて気まずい幻太郎、「コイツ絶対洗脳受けてるわ」とガチめにサマトキサマを心配?する銃兎、可愛い十四くん、ラスボスが知り合いな寂雷先生、獄さん、「人は二度死ぬ」という結構重要な要素を語る空却、ネット通キャラって便利だね三郎、ぎりぎりネタバレしないけどそれっぽいことを言う乱数、「裸で走ればええやん」と奇怪なことを言い出すろしょ先、前列にギャグに笑ってくれないメインメンバーがずらっと並んで引き気味のささら、不利な状況に対しイキイキしている理鶯さん、道頓堀?を流されていくダイス、ろしょ先とささらを迎えに来る時の零、空却とのやり取りが良き一郎……とキャラごとに見どころがちゃんとあってよかったです。

一二三はあんま印象に残ってるシーンが個人的には無いですね……。
オオサカのタワーから落ちかけてる所くらい、かな……。あと独歩の活躍喜んでる所。
一二三が、ってより、幻太郎が一二三に大分慣れてきた感じは好きでした。
銃兎が他チームメンバーの理解者面してるとこも好き。現実もだけど、作中キャラもいい加減付き合い長い間柄になってるんだろうね。
ダイスも薄めかな……。一二三は本編ドラパで流石に見せ場ありそうだけど(なおドラパの更新速度)、ダイスって本編でも見せ場あるんだろうか……親が総理大臣とかいう大事なカードもう切っちゃったぞ……と些か不安になるポジなので、アニメでもうちょっと出番欲しかったかも。
二郎もあんま11話までマジで何も無かったけど、12話の見せ場がとても良かったから良かったです。

三郎好きなので三郎ガン見してましたが、知恵ブクロサイトで二郎に「お兄さんみたいになりたければ弟さんを可愛がりましょう」などと遠回しにデレ(?)たり、一郎に頭を撫でられて嬉しそうにしていたり(ここマジで可愛い)、理鶯さんと仲良くなってたり、カンガルーの子どもみたく理鶯さんに抱えられて落下したり、独歩の足を蹴って突き落としたり、零にツンツンしたりなどと、ちゃんと性格ツンツンでよかったです。理鶯にはちょっと緩めな感じなの可愛いね。
一期終盤で三郎と理鶯さんが仲良くなってましたが、まさか二期1話からガッツリ仲良さそうな描写が入ってくるとはリハクの目をもってしても……。全媒体と比較しても一番三郎&理鶯さんに絡みがあるのがヒプアニ。他は理鶯&ダイスのイメージなんだ。一期のアニメバトル曲ロクでもねぇことを三郎が言っていた気がしますが、仲良くやってくれる理鶯さんは心が広いっすね(まあ三郎のdisは客観的に見るとクソ酷かったが、理鶯さん本人にはあんま効果がなかった説あっから)
三郎が他の人と絡み多い分、二郎も別の人とよく絡んでおり、地味に同い年組である十四くんと絡みが多くてよかったです。
でも7話の二郎と三郎の協力プレイもやっぱり好き。コミカ準拠ネタなのかな???ここ。

なんか個人的に一郎&空却=同輩、一郎&サマトキサマ=先輩後輩、とそこは分かるんですけど、サマトキサマ&ささらの関係っていまいちピンと来てなかったんですけど(ろ、ろしょ先は?!といつもなるんだよね……)、アニメだとサマトキサマともろしょ先ともなんか程よくいい感じで、個人的にささらの解像度&好感度が上がりました。



以下、主に好きな所!

〇3話ー獄さん「若いころの友人は人生にかかわるぞ」
獄さんが言うと説得力しかねぇや!
そのあとの「友情を制限する法律なんてないさ!」好き。

〇8話ーサマトキサマのねむちゃんへの気持ち
(縛られてるねむちゃん)
「助けて!お兄ちゃん!」
「……アイツはそんなに弱かねぇよ」
(ねむちゃんの偽の映像を流していたプロジェクターを破壊)

切なくなっちゃったよ。
マジで切ないんだよここ。

〇9話ーぽっせの在り方とジュクの在り方
「オオサカは言うて零怪しいって認識してるけど、おさなな二人は寂雷のこと本当に何一つ知らないやん……チーム、とは」という長年の疑問を因縁深いチームであるぽっせを通じて解消するエピソードの完成度の高さに感動しました。

あと9話は乱数が寂雷を嫌う理由を再確認する内容でもありましたね。
で、でも、乱数→寂雷を嫌う理由より、寂雷が乱数嫌う理由の方がいっぱいある……あるんじゃあ……?それでも嫌ってない寂雷先生の方が謎だよ!!!
自分に喧嘩売ってくる人の方が好きなんやろ……多分……。
でもめっちゃ乱数を気にかけてる寂雷先生のこと好きなんだ。昔からね。

〇11話ーいきいき理鶯さん
過去一で軍人設定が役に立ってるよ。可愛い。
独歩が「3番手も悪ないな」と思ってたら、「やっぱジュクがいい……」と言い出すの、ある意味理想的なコメントで好きw

〇12話ー奮起する二郎
なんかめっちゃ泣けてきたんだけど、年のせいかな???
「よっしゃああ!!!やったぜ!兄貴!三郎!」のシーンの二郎見てたらめっちゃ胸が熱くなりましたよ。少年漫画じゃん……。
というか、12話の二番手良すぎるんだ。
謎の口上言いながらサーバー室に向かうのもいいし、二郎に感化されて奮起するのもいい……。
周りを感化させるの、二郎のラップアビリティを反映してるみたいな展開で好きなんだ。
他にも「左馬刻も理鶯も俺が負けるなんて思ってないだろうな」の銃兎好きすぎる。カッケぇー。
「面白きことも無き世を面白く……フリングポッセならこう生きたいですね」の幻太郎も好きなんだ。いいよね……。「世界はもっと面白いはずじゃない?」だもんね……いいよね……。オオサカで偶然に再会していたぽっせも可愛くて好きだった。ダイスは川に流れていたが……。

三郎が頑張ってると聞いて「俺も頑張らねーと……」と言ってる二郎を見て微笑む銃兎、好き。大人だ……。

こういっちゃなんなんですけど、「兄貴に合わせる顔がねぇ!三郎にも……」と言って地面殴ってる時の二郎のハイライト無い眼差しがヒロピンっぽくて興奮したのは内緒です。
そのあとマイクを敵に突き出してるシーンも含めて、そこはかとなくプリキュア味を感じるのは私だけかもしんない。
マイクがキャラごとに変化する、ってだけならどっちかというと違法プリパラ。

そう考えると二郎って成長エピソードある意味一番丁寧ですよね。
(まあ本人自身の「人間的成長」って形に限定すると他キャラだとちょいやりにくいからな……)
「兄貴」呼びも大分慣れてきたな、と実感する。

〇12話ー乱数「死にぞこないってのは大抵思い出の場所にいるもんだよね」
切ねぇこと言うなぁ!
言葉の重みが違い過ぎる。
ここから一郎の「アイツはそこにいる」に繋がるの好きなんです。

〇13話ーラスボスを助けようとする一郎
「お前にもいつか分かるさ」とピンクと緑頭に言われていた一郎(知らない記憶)が、ラスボスを助けたい、と思えるように今現在の一郎になっているの好き。ええ話やんけ……。あと言ってることがめっちゃプリキュアやね……。

ヒプマイって色々媒体出ていますが「一郎自身の成長エピソード」ってありそうでなかったと思うんです。コミカ読んでもステ見ても「一郎は過去ヤンキーだったけれど、そこから更生して今の地位にいる」ってのは分かるんですけど、なんかその事実の羅列だけで、彼の内面が成長を果たしたのかどうかはいまいちピンとこないんですよね。
ここにきてようやく描かれた気がします。
いい〆方でした。

また、オリキャラの描写も良かったです。
見知らぬ過去編が流れれば流れる程悲しくなったぜ!!!

⑥キアロ構文

「○○だな。まあ俺は○○見たことないけどな」
好き。

⑦キアロスクーロのマイク?カッコイイ

口元隠しながら歌うのカッコいいよね……。

⑧10話から最終話までの胸熱展開


「シークレット↑↑エイリアーン↑↑」
「げーんじつのドア、その向こうに、見えてきたワールド」
が聞こえてきて、こ、こいつぁ~~~!!!!!!!!!!!とテンションぶちあがりました。
やっぱ前回までの敵が追いかけてくれる展開は良すぎるな!!!
サスケ奪還編で風の三人が来てくれるのテンション上がるもんな!!!

⑨「まだだ!」

胸熱!
でも1期でも見たよこれ!!!!!!
3期でもこれで終わってほしいw

このときの獄さんの空却への呼びかけめっちゃ好きなんだ。
「俺には嫌いなもんが二つある!」構文好きなんだ。

⑩ピンクと緑悲しすぎるよ

「詫びBLwww」とワロてる場合では全然なかったです。
やだ……恋人繋ぎじゃない///手ックスなシーンも、んなこと言ってる場合じゃなかったです。(あれ指絡ませてるんだね。まあそんな所に萌えてる場合じゃあ全然無いんだけどね。)
キテる……と言ってる場合じゃあ本当に無かった。
中王区トップも別にやってることカス寄りなんだけど、他がヤバ過ぎるのと、かといって普通に一般の男キャラもヤバいヤツが多めなので、もう全体的にヤバいヤツしかいないんだ。
メインキャラも全員血の気が多いことを踏まえると、ヤバいヤツしかいない世界なのがヒプマイ。

「こんなテンプレ悲劇に私は屈さない!!!!!」と思ってたのにやっぱり悲しくなってきちゃった。キアロ構文にハマりだしてきたころに発覚するのがね……。
ヒプマイは悲しき過去……ありがちだけど、にしたってネームドキャラでガッツリ死んでるのはこの二人だけじゃない……?(十四くんのおばあちゃんとか獄さんのお兄さんとかはネームドではない判定)
そのせいか余計悲しいんだ。

緑が性格容姿含めて二郎と似てる気がするんだけど、12話で二郎が「お前が二人なら俺は三人だ!!!」と言い出すから、意図的なものなんだろうか???

【気になった所】


①間の取り方が奇妙
②元々のヒプマイを知らないと分かりにくいかもしれない
③面白さが最後まで見ないとよく分からない
④何かをキメてるとしか思えないラップシーンの映像
⑤あまりに爆発しない
⑥「様子がおかしくて面白い」という意味では1期2話を越える回が無い
⑦関西弁
⑧9話の体力がない(?)空却
⑨ラジオまたやってくれよ
⑩アイリスと三郎の会話見たかった!
⑪変身バンクが省エネ感
⑫シークレットエイリアンの新曲……
⑬緑が二郎と似すぎな気がする

①間の取り方が奇妙


俗にいう「テンポが悪い」気がします。

(サッカーボールを拾う二郎に話しかける十四くん)
「分かるっすよ二郎くん」
(真顔で振り返る二郎)
「友達は置いていけないっすよね、ふふ」
(アマンダをキリっとした顔で二郎に見せる十四くん)
「ま、まあな……」
(引き気味の二郎)

~中略~

「だったらこっちは攻撃あるのみだ!」
(と叫び、サッカーボールを蹴る二郎)
「ひぃいーっ!友達蹴ったぁ~~!!!」
(ぷぃぷぃ!)

な、なんやこれは……。
(そもそもなんでサッカーボールが!?)
(これ絶対キャプ〇ばネタをしたかっただけの会話w)

顔面の良さに作画力を全振りしたせいなのかあまり絵としては動きません。
そのせい?か間のテンポ感はあまり小気味よいとは言えず「多分ここはギャグとして入れてるんだろうな」って会話が少々間延びした印象を受けます。
受けますが、シュールギャグだと脳が認識し始めれば、なんか面白いような気がしてきます。

間を抜きにしても
「俺達の高潔な霜降り肉に舌なめずりしてやがる!」
「レックス、私は赤身よ」

などよくわからん謎会話が入ってくるので、シュールギャグなのは単純に制作者側のクセ?なだけかもしれません(???)
(判断が遅い!!!)

理鶯の「頭を低くしろ!」好きなんだよね……。
耳を塞げ!じゃないの!?

②元々のヒプマイを知らないと分かりにくいかもしれない

原作なんてあって無いようなもんですが、流石に大まかなあらすじを知らないと二期はキツイかもしれません。
というのも、恐らくアニメ一期勢だと知らんキャラが一気に6人も増えているからです。
あとエピソード的にも、1stバトルを終えて一期は終わったハズなのに、二期はまさかの2ndバトル後の話です。
みんな仲良さそう(笑)と思えて私は良かったんですけど、アニメしか見ていないなら「え?え??」と戸惑うかもしれません。

まあ原作ネキでも知らないキャラと展開と過去が出てくるんで、あんま関係ないかもしれませんが。
過去生え過ぎてもうどうなってんだ!!!
ステでも知らない過去が生えまくりだから、もうそういうもの。
一郎の記憶力の怪しさが危ぶまれる。

③面白さが最後まで見ないとよく分からない

水球辺りは確かに謎会話過ぎて面白かったけどそっからちょっと離脱してました。
10話ぐらいから話として盛り上がりを見せていきます。

結構縦軸がはっきりとあるんですよね。

893映画好きのおっさんと芸人のおっさんと偽ぽっせにあんま興味出なかったんだよね……。偽ぽっせは話としてはいる気がするけども!前者二人は別にいっかなって……。
8、9話自体は面白かったし、そっからずっと私的には面白くて一気に見切りました。
終わったの寂しすぎるよ~~~。

2周目すると「なるほど、そういうことだったのか!」となってよきです。
そしてちょっと切ないや。

④何かをキメてるとしか思えないラップシーンの映像

いや笑ったよ?
めっちゃ笑ったけど、たまには1期みたいなカッコいいの見たかったのっ!(一期の全部がカッコよかったとは言ってない)
面白さに関してもまあ、車でガッツリ強盗を轢いてる一期のがインパクト自体はあったかもなって_(:3 」∠)_
(獄さんがバイクでおもくそアタリに行ってるけど、轢いてはいない)

3話ナゴヤ回まで来ると
「確かにこれは精神に干渉しているのかもしれない……」
とは思えますけどね!?

壁画は流石に予想できんかったわ……
(ここは獄さん要素……なのか……??)(はかりに乗っかるアマンダかわゆい)
なのに出だしバイクだけ真っ当にカッコ良すぎ!

「作詞:輪入道」で二度見ですよ。
うっそだろ……。

ほんとだった???!!!
亀梨君に殴られてるチンピラ、どっかで見た顔だよ~?!輪入道さん!とあるドラマを見ていた時と同じくらい驚きました。

⑤あまりに爆発しない

1期の不満点も消えてるけど、爆発も消えてる!!!!!!!!!!
こっちは爆発を期待して見に来てたんだよ!!!!!

終盤は爆発します。やったぜ!

終盤の展開はなんというか、最早ニーアオートマタ3周目であり、忍者と極道な世界観でしたね。世紀末!
こんな世紀末ワールドなのに「出社しなきゃ……」言い出す独歩にビビりました。て、転職すべきでは……?????
仕事の内容自体は好きだし、同僚とは上司の悪口で盛り上がれるくらい仲いいからね、しょうがないね。

⑥「様子がおかしくて面白い」という意味では1期2話を越える回が無い

水球回はちょっと様子おかしいけど、電話で弟に呼ばれてるにも関わらずラップしながら町を練り歩いてる一郎の面白さには勝てんでしょ。

二郎の着信が一期と変わってるのと、なんかずっと変な着信なのウケる。

全体的に様子がおかしいのは二期の方です。一期の方がまだこう、乗り切れていないというか、縛りが多いのかな、と感じました。(というかどうしてもバトルシーンが入ってくるからなぁ)

⑦関西弁

元のドラパの段階で怪しい関西弁なんだ。
ささらとろしょ先の関西弁は完璧なので余計気になってしまう。

⑧9話の体力がない(?)空却

唯一の解釈違いだぜ!

⑨ラジオまたやってくれよ

前はなんかシークレットエイリアンのラジオあったよね。

⑩アイリスと三郎の会話見たかった!

無いのはしょうがない!
ホビアニの少年お姉さん好きなんだ。
一期見返すかぁ~。

⑪変身バンクが省エネ感

しゃーない!
18人もいるからな!!!!!!

一二三の変身バンク好き。

⑫シークレットエイリアンの新曲……

(´・ω・`)

⑬緑が二郎と似すぎな気がする

二郎ってアニメだとそこそこあほというか天然ですけど、他媒体だとさほどそうでもないので、個人的に緑と二郎のキャラの違いがあんまわかんなかったです。
「脳筋」って時点で似てるんだけど、そもそもの顔面の造形からして似ている気がする。(垂れ目気味だし、瞳の色が黄色に緑が差し色)
前髪の分け方完全に一致だし、年18で、身長も180だし。
……うーむ、もしかしてめちゃめちゃ似てる???
12話的に「あえて」なのか???
二郎のifと思えば納得かもしんない。

【総評】

ラスボスがマジではぐっとプリキュアのラスボスにしか見えないな……とずっと思ってて、動機もはぐっとプリキュアのラスボスとニアミス(?)……(奥さんが人類を守るために死んだので人類を滅ぼすために過去にやってきた)で変にテンション上がってました。
違法デイビットが思ったよりデイビットだったのもウケる。

まあそれはさておき……
こんなスナック感覚でホビアニを体感できるなんて最高ですね!!!
曲がちゃんと良い所もホビアニなんよ!


12話の急に始まる大胆ミステリーや、ドローンが大量に飛んでたり、ぶっ潰さないといけないサーバー出てきたりの「どんだけハイテクやねん!!!」みたいなハイテクノロジー出まくりだったり、悲しきラスボスの哀しき過去と現在の寿命だったり、とてもホビアニ。

あと三郎最推しでチームはナゴヤ推しだから、ブクロ&ナゴヤが一緒にいるシーン多くて個人的に嬉しかったです。ノバスも好きだしな。
仲良かったのに洗脳で喧嘩別れさせられた、で終わってたら悲しいじゃんね。ノバスが終始楽しそうで私も嬉しいよ。
あと十四くん出てきたら謎にパンが流れてくるのイミフだったけど楽しかったよありがとうニコニコ。
ニコニコのコメントが無ければラストでなんで寂雷先生が腕時計を見ていたのか知る由も無かった(1分辺りの脈測ってるらしい)
他にも「白いフードの男」ってワードが出るたびに「一郎やろ」と指摘してくれてありがとうな……めっちゃ笑った。

昔はふっすたって寂しくなるからあんま好きじゃなかったんだけど、ラストで流れてきてなんか泣けてきたよ。

笑いながら悲しくなる不思議な体験ができてよかったです。
良い年の瀬でした。

ありがとうヒプアニ。
ありがとうヒプマイ。

今年こそソロ曲3×18出してくれよな。

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