見出し画像

「しがない教員が、副業で初月から15万円を稼げた具体的やり方」

(※このnoteは2021年11月20日に更新しました)

こんにちは!「与一」です!
このページを見てくださってありがとうございます!

このnoteは基本的に以下の人に向けて書いています。
・収入に困っている教員
・これから副業を始めていきたい人(教員含む)
・副業をしておくことで、稼ぐ能力を身につけておきたい人

・少しでも収入を上げたい人

まあ、このあたりの人には是非とも見ていただければと思います!

〈そもそも、なぜ「副業」をお勧めするのか?〉

私が副業を推奨する理由としては、以下の点を考えているからです。

1.収入が上がれば、幸福度が上がる
2.「やりたい事」を本業、稼ぐことを「副業」にする
3.10年先を見たとき、ちゃんと働けているかわからない

この3点について、私は常に考えています。それでは、一つ一つ解説していきましょう。

1.収入が上がれば、幸福度が上がる

正直、これは言わずもがなであるような気もします。我々は何のために働いているのでしょうか?

・自分自身の生活のために働いている
・自分の妻や子供、家族の生活を守るために働いている。

他にも理由はあるかもしれませんが、おおよその場合はこの2点に該当するのではないかと思います。

そしてこの2点をズバリ言い換えると「お金のため」なのではないでしょうか?

「お金を稼ぐ」ということは「生きる」ということ。生きる上で「金銭」は欠かせません。

2.「やりたい事」を本業、稼ぐことを「副業」にする

ぶっちゃけた話、やりたい事、楽しいことでお金を稼げるのが一番いいですよね?

でも、そんなに世の中は甘くない。本当にやりたいことをして稼げている人はごくごくわずか。限られた人たちだけでしょう。

しかし、ここで考え方を変えてみるのです。「やりたいことで稼ぐ必要はない」「稼ぐだけなら、別の仕事を行えばいい」といった具合に。

例えば、私は教員です。
教員は、稼げるか稼げないかと言えば「稼げない」職に分類されます。

画像1

これはTwitterでの私の投稿ですが、ぶっちゃけこれ、私の去年の給料なんですよね。

当時は、これだけ働いていました。今思うとゾッとしますよ、ホント。

でも私、教員という仕事は大好きなんです。生涯にわたってのライフワークにしていきたいと考えています。
だからこそ、教員と金銭を紐づけてしまうと、かなり厳しい現実が見えてくる。正当な報酬に見えますか?
少なくとも私にはそうは見えません。でも辞めたくないんです。だって、教員という職が尊くて素晴らしいものだと思っているから。

だからこそ私は副業を始めたんです。教員以外に稼いでいれば、教員での給料にこだわる必要はない。
「教員をただやりたくてやっている」
という状態に持っていけると考えたのです。

まあ結果的にですが、この考え方、私にとっては大正解でしたね。
今ではかなりストレスフリーです(笑)

3.10年先を見た時、ちゃんと働けているかわからない

これは最近にも話題になっていますよね。
そう、「黒字経営企業の大規模リストラ」のことです。

これは日本経済新聞の記事です。
2019年には、黒字経営をしていたにもかかわらず、大規模なリストラを断行した企業についての記事が書かれています。

そしてそのターゲットとなったのは「中高年」なのです。

理由は簡単に想像がつきます。

・人材削減
・新陳代謝の促進
・若い世代の育成

非常に望ましい内容に見えますが、実はこれは恐ろしいことであると思うのです。

簡単に言い換えましょう。
「古い慣習に縛られた、使えない社員を一気にリストラすることで生産性を上げる」
今現実として行われているのは、このような内容なのです。

10年後を想像してみて下さい。
本当にその会社、または勤め先で働いていくことのできる保証はありますか?
そもそも、本当にその勤め先は存続していますか?

このようなことを考えたときに導き出される結論は1つです。
「いざというときの稼ぎ口を確保しておく」
これ以外に無いでしょう。
今のうちから、「副業」という形で地盤を作っておくことで、最悪の未来になってしまったときのための備えを作っておくことができるのです。

私は教員なので、学校についても同様であると考えています。
少子化が促進することによって、公立高校までもが「広報部」を立ち上げ、生徒募集に奔走している。
生徒の奪い合いになることは目に見えています。

教育現場においても、「安泰」という考え方は失われつつあると思うのです。
しかし、それを前提に備えをしておけば、最悪の未来に備えることはできます。
未来は誰にも想像できません。だからこそ、最悪のケースに備えておくことは必要であると思うのです。

〈では、どのような副業を行うのがよいのか?〉


それでは、長ったらしい前置きはここまでにして、さっそく本題に入りましょう。
「しがない教員が、副業で初月から15万円を稼げた具体的やり方」
私が具体的にどのようにして、副業で収益を上げることができたのか。

そして、初月から「15万円」という金額を稼ぎ出すことができたのか。

それらを全て詳しく解説いたします。

「しがない教員が、副業で初月から15万円を稼げた具体的やり方」

私が今までに行った、または行っている副業は以下の物です。

ここから先は

6,681字 / 1画像

¥ 500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?