ちょっとした時間をコツコツ積み重ねる事が1年先、2年先の結果に大きく影響する

〈やらないといけない〉けど分かっていてもなかなかできないもので、気が付いたらほとんど進まなかった、というのは誰にでもあることです。

高校数学だっていったんある程度のスキルを身に付けてしまえば、計算や正しい思考プロセスをたどる事は、普段歩いたり食事をしたりする事と変わらず当たり前のように感じるものです。

ただし、このスキルを身に付ける過程では強いストレスを感じる人が圧倒的に多いのではないでしょうか?    

だからといって、ストレスを強く感じる科目の数学は棚上げにしておいて英語だけ進めるというわけにも行かず、

高校の数学授業のカリキュラムがどんどん進んで行く以上、今出来ることすらやらなかったら1年先にはやっている周りの生徒と比べて圧倒的な差がついてしまう事は想像に固くありません。

毎年歯学部推薦入試や一般入試直前になって問い合わせを頂く生徒さんも多いのですが、あなたが1年後や2年後の合格可能性をできる限り高めたいなら早い段階から歯学部受験でカギとなる英語と数学に取り組んでおきましょう。

過去に教えてきた生徒の入学時期と合格可能性の関係を思い返してみると、やはり早期入学者は有利だと思います。

私の運営しているオンライン塾は授業だけではなく課題も出して添削するし、場合によっては信頼出来る英語の先生を紹介したりもしています。

課題の添削についての記事はコチラ   https://note.com/sigakubumath0430/n/n6713ad686418






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