見出し画像

東京歯科大学の推薦入試数学はどうすれば攻略できるか?

国公立の入試問題は120分で大問が5題前後で小問数は10題ぐらいのところが多数です。また、私立大学であっても大学によって試験時間・問題数・出題傾向は大きく異なります。

そんな中でも東京歯科大の推薦入試は、毎年基本から標準ぐらいの難易度の問題が50分で20題出題される傾向が続いています。

過年度に私が教えていた生徒からヒアリングした情報によると、分野は1A2Bから幅広く出題されていました。

昨年度の11月に東京歯科大の推薦入試を受験した受験生からもヒアリングを行っていますが、この傾向は変わっていないようです。
私立歯学部の入試内容や出題形式に詳しくない数学講師に教わると、出題可能性の低い論点や問題まで手を付けることになり、遠回りな学習になりがちです。

私は全国の私立歯学部の過去問を徹底的に分析して熟知しているため、〈絶対に落とせない問題〉〈合否を分ける問題〉〈出来なくても合否にほとんど影響しない問題〉をA.B.Cなどの記号で仕分けし、生徒さんのが必要最小限の努力で合格できるように詳しくアドバイスしています。

【IPADを用いた指導の様子(東京歯科大過去問より)】


【手元カメラを使った指導の様子(昭和大学過去問より)】

https://www.youtube.com/watch?v=FKc9fFny2t4

数学を短期で仕上げたい方はこちらへ (動画を用いた反転授業やLINEでの質問対応など、ほとんどの個別指導塾では真似できない品質のサービスを提供しています)

以下の写真は生徒さんに予習内容として毎回の授業ごとに指示している内容です。(正直、ここまで細かく対応している個別指導塾は日本にほとんどないでしょう)

画像1

【えんぷり】について

私の友人である岩崎先生が作っているハイクオリティーの動画ですhttps://www.enpuri.jp/


動画を見ただけで何でも解決するわけではありませんが、ない場合の個別指導と比べると、1.5~2倍くらいのスピードで上達することが過去の指導経験からわかっています。

授業を受ける前に細かく指示を出された動画を見ておくことで、【そもそもどんな概念が重要なのか?】【自分はどこまでわかっていて、どこがわからないのか?】などの問題意識が高まるからです。

動画を見ておくだけではなく、見て問題意識が高くなっているうちに1対1の授業でフィードバックをもらうことで成績がどんどん伸びていくのです。

動画を先に見てくると、授業で扱える問題数も格段に増えます。

【私の塾のHP】私立歯学部を志望していて、苦手な数学を克服したい方は以下のリンク先へ    (数学以外の科目についても歯学部入試に精通した講師を紹介することが可能です。)

https://www.dentalmath.net/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?