自己紹介②:キャラクター•立ち位置

第9話

数回に分けて書いていこうと思っている自己紹介。
第2回となる今回は「キャラクター•立ち位置」について。

その人のキャラクターの指標となるものといえば
MBTI診断が有名ですね。ですが、

一度診断をやってみたら
INFP-T(仲介者)って出たんですけど、

「強み:勤勉で目標達成への努力を惜しまない」
…なわけw

って感じで、ちょいちょい違うし、

クラスのある陽キャ男子も
仲介者だって言ってたんで、

あんまり信用してないです。

「芸術的センスが高い」「クリエイティブ」などと
褒めてくれるのは嬉しいんですが。

空白も数え入れると9行前、
「クラスのある陽キャ男子」と
自分と対比する形で書きましたが、

そうです。私は

陰キャです。

私を超える陰キャはいないと思います。
陽キャの仲間内でイジり合う相対的陰キャとかでは無く、
絶対的陰キャです。

弁当はもちろん一人で食べます。便所ででは無いですが。

クラスLINEには入れません。インスタはやってません。BeRealは知りません。

陰キャ武勇伝はいくらでも語れます。

我ながら最強の地位を築いたと思うんですよ。

周りからは触れにくいし、
自分からも触れて欲しくない。
win-winです。

たまに陽キャのなかでも常識のズレてる奴には絡まれますが。

とにかく、
絶対的な陰キャなんです。
MBTI診断で言われた「94%内向型」だけはとても信頼できます。

陽キャとも陰キャともつかないところで自分の位置を見失うよりは
絶対良いんですよ。

ちなみに
昨年度まで同じクラスで、話も合う、
ほぼ唯一の友達がいたんですが、
彼は今、勉強と友達なんですよね。特進クラス行ったし。

以上が、学校での立ち位置です。

一方、家では。

家での私のキャラクターは、姉の存在無しでは語ることができません。

その姉が、なんと言うべきか、
底抜けにバカ明るくて、精神年齢が4才くらいなんですよ(笑)。
20歳超えて。

で、私のキャラクターもそれに合うようにしている
……と言うと大きな語弊があります。

そういう「私」もいるんですよ。

なにせ仲介者なんでね。
…結局MBTIの言う事信じるんかい！

あと、
今の「こういう『私』もいる」という感覚が根底となって、
ある「"自分"についての考え方」が生まれたのですが、

また今度、紹介します。
もったいぶっておきます。
(次々回を予定しております。)

以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。