私の記録群①:引き出しの中段
第68話
前回、ネタ切れを宣言した気がするので、
今回からの4回分(「シリーズもの」)は、
『私の記録群』と題して、
過去の私が遺した"資料"を振り返っていこうとおもいます。
第1回となる今回は、「引き出しの中段」を見ていきます。
私の部屋にずっと前からある、この勉強机の脇の引き出し。
どの段も過去の物やよくわかんない物で埋まってて、現役って感じはしません。
その引き出しの中段は、"好きに書いたもの"を入れるところでした。
父親の仕事の都合上、我が家には裏紙が大量にあったので、
書きたいものを好きに書ける環境だったんです。
あっ、「描く」じゃなくて「書く」としておきます。
絵じゃないんで。
じゃあ何書いてたかって?
一番多いのは、鉄道やバス、街関係。
路線図や地図ですね。
以下、全て架空です。
黒く塗り潰してあるのはあれです。
自分の本名とかを駅名に使っちゃってるんです。
鉄道・バス関係以外でも、
森羅万象とまではいかないですが、
この世界のいろいろなものを自分で作りたかったですよね。
極め付けはこれ↓です。
土地を作るのはいつものことなんですが、
言葉を作り、きまりを作りで、国作っちゃったんですね。
その他アイデア
漫画。
いつかの記事でほんの少し触れた、
『なの人』です。
「総運」の原本を発掘。
総運とは↓
勉強について。
小1の頃の勉強↓
ついでに、
中1の授業プリントの落書きが中段に紛れ込んでたので貼っておきます。
今更ですけど、時代がごちゃ混ぜなんですよね。
小1〜およそ小6までですが、今のみたいにたまに中学のものも入ってるし。
何回も掘り返してるから時代順ってわけじゃないし。
「タイムカプセル」っていうより、
あらゆる時間が共存(?)してる感じ。
両親分離・中受時代の資料もあるんですよ。
詳細はこれ↑読んでください。
切実な思いが、記録に残っているんです。
答えの欄が空白なのよ!!!
(泣)
もー本当に、可哀想としか。
そして、これ。
(泣)
昔の私、頑張ったんです。
…
今の私は、昔の私を踏みにじってないですか?
うっ。
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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