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ゆるさを演出する vol.2

今の若者、いわゆるZ世代
スマホの隆盛でエンタメはすべてスマホコンテンツに変わった

SNS、YouTube、マンガ、ブログ…
これらエンタメは、職業ではない人でも、
フォロワー・いいねを稼ぐことで、影響力を持つようになった

そんなインフルエンサーの活動を毎日目にするなか、
劣等感を持つことは自然なことだとおもう

そこに目を伏せて、遠ざけていた自分
本音は「うらやましい」
その感情に向き合い、自分もチャレンジすることに決めた


転職を決めてから3年が経とうとしている
その間、本や動画でインプットしてきたことが、
ひと通りの教養として身についてきたと自負している

だが、それをうまく表現できていない
「もっとやれるはず、もっとできるはず」

自分が表現できていないのはなぜか?
そこに悩んでいるのはなぜか?
理由は2つだとおもう

「自分を定義できていない」
「表現する武器がない」


まず自分の定義

自分自身をわかっていない、はずはないとおもう
内省する技術は身についたし、
サウナや瞑想などで自分を振り返る時間は確保している

そこで自分は主張が弱いタイプだと気づいた
どうしてもやりたい!という自らの欲求が特に湧かない

逆に、周りの人の「こうしたい!」をサポートしたい欲求はある
それが成功し、感謝されたときが1番幸せだ

そう考えていくと、今までほとんど「反応」で生きてきた気がする
そこで自分の好きを気づいて発見して、趣味を増やしてきた

これを利用したい
主張が弱いタイプは逆に「なんにでもなれる」
なので、所属コミュニティや目の前の人が必要としている人間を、
その都度演じることができればいいと思っている

そして、自分を総括して世間に提示していきたいのは
「ゆるさ」
副交感神経を刺激させるコンテンツを表現していきたい(笑)

ゆるさを演出するために、まず外見を変える
髪型のパーマはOKなので、主に服装や持ち物
表情・声・匂い・体毛なんかも気にしていきたい


つぎに表現する武器
「文章・ことば」をメインにしていく

そのジャンルは問わない
キャッチコピーから、俳句短歌、歌詞、エッセイまで、
あらゆる長さの表現をひと通りやっていきたい
そのなかでしっくりきたものを突き詰めていきたい


最後にもうひとつ
この「ゆるさ」を夫婦で表現していきたい
その過程も楽しんでいけるとおもう


と、ここまで書いたことでやっと、自分の主張を発見した
そうゆうことやったんや
深く考えられていなかったんや


「ゆるさ」は自分が1番しっくりくるし、素を出せる
自分を演出していこう

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