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ソッコーでやる 2.14

宇宙に行く。ソッコーで行く。
って千空の言葉が耳に残る。
漢字を調べてみたら
速攻・即効・速行・即行
色々あるけど、なんでもいい。
やりたい!と思ったらソッコーでやっていく。

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朝の新ルーティン

 30分間の英語学習をスタートさせた。5つの英文を書きながら覚えて、残りの時間は過去に覚えた英文の復習に充てている。30分と時間を決めたのは、時間を取られすぎないため。もうちょっとやりたい、と思うくらいでやめるのがええかなぁと。
 勉強してたら受験時代を思い出す。理解できなくてもテストのためにひたすら詰め込んで、単語もひたすら暗記してた。まあそれもそれでゲームみたいで楽しかったんやけど、”考える楽しさ”は体験できてなかったなぁと。
 書いてあるのをただ覚えるのは、思考停止していてもできる。その文章や単語から、頭の中の知識や経験を呼び起こし、関連付けて覚える。そうすることで記憶が定着する。
 その記憶がリンクすれば比喩表現がうまくなる。違うジャンルのことを比較しながら客観的できる。そうやって色んな分野の楽しい部分を享受することができる。
 それを求めて最近はさまざまなことに手出してるんやなぁと。自分でも気づけないうちに、無意識のうちに求めていたんやなぁと。そうゆうことまで考えながら英語学習をしていた。有意義な時間を今後も続けていきたい。


夜の新ルーティン

 こちらも30分間のルーティン。ストレッチ後にYouTube大学の動画を1本、奥さんと見ること。今週は3日間にかけて西洋哲学の動画を見た。
 自分はもう5回目くらいだが、ところどころ忘れているので学びになる。記憶が呼び起こされる感じが良いし、知識・経験がアップデートされた”いま”の状態で見るのは”はじめて”なので、新鮮さも感じる。それだけ動画としてのクオリティが高いということだと思う。
 哲学は、実はそこまで固いものではなくて、”いまある状況を疑う”ということだ。「世界はどうつくられたのか」「人間はどこからきてどこへいくのか」を考えはじめたBC500年頃からスタートし、争い・不景気・災害が起こったときは特にブームを起こしてきた。
 まさに今の状況は「自分の在り方」「社会との付き合い方」を考える大きなきっかけである。半年前からしっかり向き合って歴史も学んできたが、まだまだ知りたい気持ちが強い。少しレベルの高い本「哲学と宗教全史」が積読されていたので、3連休から読み始めた。知りたい=知識が欲しい=正義。頭を揺らしていきたい。


灯台下暗し

 3連休もうちっぱに行って動画を撮ってきた。やっと悩みから解放されそうだ。
 YouTubeでプロゴルファーのスイング動画を見て、レッスン動画でひと通り学んで、だいぶ改善されたがあと少ししっくりこない。なんでやろ〜と思って自分のスイング動画を見ていた。何回も何回も見て、ここか?こっちか?と身体の動きを確認して、、
 日曜の朝ふっと見たときに気がついた。

「クラブの握り方が違う…!」

 左腕が外旋できておらず、内旋して被るようににクラブを握っている。だからいつまで経っても野球打ちに見えるし、バックスイングとフォロースイングに違和感があったのだ。またインパクト時にコンタクトできる確率が低いのもこれが大きな原因。やーっと長いトンネルから抜け出せたように思う。来週からもゴルフ哲学していきたい。

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