見出し画像

【ほぼ毎日記#16】未熟な私を見つけて

皆さんこんにちは!
今日は五連勤の最終日でした!
やっと4時半起き、9時半就寝の生活が終わります。

そして明日からまたポーカー漬けの日々だ!と言いたいところなのですが、大学が始まるので以前ほどがっつりはできなくなります。
ですが、私の今の体力的に座学は1日4時間程度が限界な気がしてるので、
とりあえず楽しみながら1日最低100ハンドはWizardでレンジ対レンジの練習をしていきたいです。
それが終わったらKKpokerをやるような感じです。

そして今日のバンクロールです。
なんだかんだ今日は仕事の合間を縫って5時間半ほどプレイしました。

なんと朝の時から15.5ドルほど勝ってしまいました。
正直これはかなり上振れで、私と相手のどちらも280bbほど持っていてAA>QQで私が勝利、みたいなのが2度ほどありました。
そして結構スロープレイで相手を騙せたりしたのでそれもついていました。

スロープレイが実力なのかたまたま上手くハマっただけなのか判断する基準をこれから見つけていきたいです。
例えば、相手のレンジを想定できていて、相手に対する情報もある程度あり、プレイの傾向がわかっていて、特定のレンジに向けてスロープレイすることができていれば実力で相手を罠に嵌めることができたと言えそうです。

さて、悦に浸るのはここまでにしておきます。

本日のタイトルにもあります通り、私は今日未熟な私と遭遇しました。
ポーカー用語で言うティルトです。

ポーカー始めたての時は頻繁になっていたのですが、最近ではそもそも日常で怒らなくなり、さらにポーカーに対しての理解度も本気度も以前より格段に上がっているため、ティルトなんてものは私とは無縁だと心のどこかで思っていました。

ことの発端は単にバットビートを喰らったことでした。
喰らう直前に私は60bb負けを100bb勝ちにまで戻していて少し安心していました。
そして、ハンドはみんな大好きとんがりコーンのKK
相手から5bet all-in 相手のスタッツから色々なハンドでall-inしてくるだろうと予想しコール。
ハンドは33。思わず笑みがこぼれた。
相手はトゥワイスを要求。いいだろう。私は快く引き受けた。
1回目、フロップに3、相手はセットをつもりそのまま負け。
そして運命の2回目、流石にもうセットはないだろうと思う私。リバーが開かれる。相手の一枚フラッシュが完成して2回とも負け。
思わずため息をついた。
その後も3bet potで立て続けに負け、イライラが頂点に達し、何も考えずにドロー滑りでブラフオールイン。
相手はスナップでコール。フラッシュが出てきた。

長くなってしまったが、今日私が学んだことは
イライラが頂点に達している時はもはや自分では制御できないということ。
なのでこれからティルトしてお金をドブに捨てないようにするために、
まだ自覚できる程度のストレスがかかった時点で1度ポーカーから離れるようにします。

ただ以前のようにティルトして破滅衝動を湧いてきて高いレートに座ったりしなかったのは我ながら成長したのかなと思います。
まだまだ先は長いです。
一歩ずつ、でも同じ間違いは犯さないようにこれからも進んでいこうと思います。

明日からはGTO Wizardでの学習が始まります!
目の前のことに集中して頑張ります。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!
ではまた明日!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?