#54 Twitterの基礎知識【ぴよぴよコーダーの開発日記】

そういえばTwitterをやっているわりには、あまり活用していないなぁと思ったので、今回、モーメント機能と、カンバセーショナルカード機能について備忘録的にメモしようと思います。

モーメント機能とは

このnoteでいうとマガジン機能のような関連する投稿をまとめられる機能のようです。

作り方は、下記の赤丸で囲ったところをクリックして

キャプチャ1026_0

下記のメニューの雷マークの Moments というところをクリックして作成します。

キャプチャ1026

Moment に移動したら、また雷マークをクリック

キャプチャ1026_2

タイトルと説明と画像もしくは動画mp4などをアップロード(カバー画像になる)

_キャプチャ1026_3

アップしたら右下の「Next」をクリックして、その後「Save」をクリックする

_キャプチャ1026_4

その後下にスクロールすると、下記のようなタブが出てくる。左から「いいね」したもの、だれかのアカウント、キーワード検索などでヒットしたものなどありますが、下の赤丸部分のリンクで追加したほうが自由度が高い気がする。

_キャプチャ1026_5

リンクの追加方法は、投稿のシェアボタンをクリックして

_キャプチャ1026_6

プルダウンが出てくるのでCopy link to Tweetをクリック

_キャプチャ1026_7

リンクが自動的にコピーされているので、先ほどのMomentの画面に戻ってペーストしてaddボタンをクリック

_キャプチャ1026_8

最後に上まで戻ってpublishボタンを押して、その後出てくるDoneボタンを押すと生成される

_キャプチャ1026_9

で、先ほどのモーメント画面に反映される

_キャプチャ1026_10

モーメント作るときに、いっつもUI迷子になっているので、ここに備忘録としてメモしました。

モーメントをサイトに埋め込む方法 その1 ウィジェット生成

このモーメントをwebページに埋め込もうとしたのですが、「モーメントをサイトに埋め込む」という項目がどうしても見つからず、、コードで書こうと思います。

<a class="twitter-moment" data-limit="3" href="https://twitter.com/i/moments/ここを自分のモーメントのリンク番号にする">モーメントのテスト</a>
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>

上記のコードの「ここを自分のモーメントのリンク番号にする」という文字列の部分を下記のURLの番号に差し替える。 data-limit="3"というのは、何件表示するかの件数を入れる。

_キャプチャ1026_11

デモ ローカルだと表示されないのでサーバにアップして確認する

モーメントをサイトに埋め込む方法 その2 JSで作る

HTMLコード

<div id="tweet-moment"></div>

JSコード

<script type="text/javascript" src="https://platform.twitter.com/widgets.js"></script>
 <script>
// コンテナを取得
var container = document.getElementById( "tweet-moment" ) ;

// モーメントを埋め込み表示するメソッドを実行
twttr.widgets.createMoment (
	"1320996290247815169" ,	// 第1引数: 自分のモーメントID
	container ,	// 第2引数: コンテナの要素
	{	// 第3引数: パラメータ
		limit: 2 , //表示する件数
		width: 500 , //横幅
		lang: "ja" , //言語
		dnt: true , //trueにすると、お勧めアカウントのような
ターゲティングに集計されない。
	}
) ;
 </script>

デモ

JSのコードの第3引数にいくつかのパラメータがありますが、たぶんこれを参考にするのかと、、もし違ってたら情報欲しいです。

参考:埋め込み型ツイートのパラメーターリファレンス

参考:Moment - モーメントをウェブサイトに埋め込む

参考:Twitter Moment の組み込み方法

参考:公式ドキュメント JavaScript Factory Function — Twitter Developers

参考:Twitter(ツイッター)のモーメントとは?

参考:モーメントを作る方法

Twitter Publishという埋め込み用のツイッター公式ページからのカスタマイズ方法

Twitter Publishに、該当のツィートをURLを張り付ける(なぜかモーメントのリンクを貼るとエラーになった。)

画像13

張り付けた後、下のほうの「set customization options」をクリックすると下のように、背景色や言語設定などのオプションを選択できるようになる。

画像14

参考:Twitterの各パーツをブログやウェブサイトに埋め込む方法

参考:特定のツイートを記事に埋め込む方法とカスタマイズ

モーメントやTW埋め込み関連はここまで。

次は、TW広告のカンバセーショナルカードのお話。

ツィッターでは、商品の写真や動画とともに2択や4択のボタンが表示されている広告をたまに目にします。ユーザーは、そのボタンを押すことで特定のハッシュタグ付きのメッセージの作成を促されます。

ちなみに、このカンバセーショナルカードをWebページに埋め込もうとチャレンジしてみましたが、ツィート自体は表示されるものの、肝心の選択肢の部分は、表示できないようでした。

ちなみに、カンバセーショナルカードは企業向けなので、Twitter広告に登録しないと作れません。

参考:【Twitter担当者必見】Twitterカンバセーショナルカードの作り方

参考:画像サイズや文字数、投稿方法まで解説!Twitterカンバセーショナルカードの作り方

参考:カンバセーショナルカード

参考:Twitterのカンバセーショナルカードはキャンペーンに使えるか?!

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