子供といって楽しかった場所(学び)

今回は子供と行って楽しかった場所を書いてみようと思う。

いろいろ旅行に行くついでや、子供が平日休みの時に行った場所
など5選

1.宇宙航空研究開発機構 つくば宇宙センター

私自身が、「宇宙兄弟」を読んで、盛り上がっていたこともあり、
行ってみた。
屋外にH2ロケットが置いてあったり、ハヤブサの解説や、人口衛星の展示など面白かった。
子どもは宇宙食のうちどれを買うかで盛り上がっていた。

2.こども霞が関見学デー

8月初めごろに開催され、霞が関の各省庁が子供のために
様々な催しを行う。小学生・中学生が対象(大人の引率者の必要)
サイトで確認すると令和5年度はまだ決まっていなかったけど
いろいろな省庁・関連企業が参加し、体験コーナーやクイズコーナーがあり
ほぼほぼ無料で楽しめるのでおすすめ。
豪華な試供品などももらえたりする。
ただし、事前に申し込みが必要なものもあるので、
親の事前準備が大事。
さかなクンのおさかな講座が、大人でも面白かった。
個人的には、一般市民はほぼ入ることができない、各省庁の食堂で
ごはんを食べられるのも魅力的。

3.宮沢賢治記念館・童話村

宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の暗唱や「セロ弾きのゴーシュ」「注文の多い料理店」など子供のうちに触れ合うことが多いため、楽しめるかもと思い、行ってみた。
行く前には「双子の星」や「月夜のでんしんばしら」、「オツベルと象」「やまなし」などを読み聞かせたりして、楽しめるように事前準備をした。
行ってみると、いろいろなお話から派生した展示がたくさんあり、とても楽しめた。
食堂「山猫軒」で食事もいい。
表の看板には「どなたでもどうかお入りください。決してご遠慮はありません。」と原作の言葉がかいてある。

4.竹島水族館

蒲郡にある、手作り感満載の水族館。
「変なホテル」に泊まってみたいと思って、「ラグーナテンボス」へ遊びに行ったときに、ついでに行ってみたけれど、おさかなの解説などが手作りで、「名古屋港水族館」や「美ら海水族館」などとはまた別の感じで楽しめた。「アシカショー」を見た後、アシカショーをやっていたお姉さんが
そのまま、ふれあいコーナーも取り仕切っていて、アットホームであり、応援したくなる水族館だ。

5.久慈琥珀博物館

岩手にある、あまちゃんで一世風靡した、久慈市は琥珀でも有名で
この博物館では琥珀の発掘体験もできるということで
発掘作業というものを一回やってみたい!と
体験しました。
なかなか簡単には見つからないけれど、白亜紀の土と思うとロマンがある!
小学生の子供達も、一生懸命掘っていた。
その後、久慈駅まで移動して、観光列車「TOUHOKU EMOTION」に乗ったのもいい思い出。

こうしてみると、なかなか、いろんなところへ行っている。
もちろん、基本的にコロナ前の情報なので、
もし行かれる際は事前に調べることをおすすめする。
こども霞が関見学デーは、昨年度は申し込み制で
申し込んだイベントにことごとくハズレてしまったので、行かなかった・・・。

気になった時に、行ってみたい場所、乗りたい乗り物、泊ってみたいホテルなど、メモっておくと、いざ計画を立てるときに役に立つので
おすすめ。

ただ、行ってみたいと目をつけていたけれど、行っていないまま、
子供達が大きくなってしまった・・・と心残りもできるが・・・。

次は、娘編と息子編でも書いてみたいと思う。



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