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調整のためのワーク

最近、ちょいと時間ができた時に、使い古しのタオルを雑巾に仕立ています🪡🧵

ちょうどタオルを入れ替えたい時期でもあって。

わざわざ雑巾に仕立てるのもめんどうではあるのですが、なんかこれは自分的にいろいろ「調整のためのワーク」だなと思っていて、あえてやってみてます。

作り方はほんと、もう、ざっくりと。

でも、ざくざく縫って、なんとなくワンポイントにクローバーやらひまわりやらのモチーフを刺繍したりする工程が、ノスタルジックでありながら、なんともいえない開放感を与えてくれるんですよね。

古くから、女性たちの文化としてはぐくまれてきている針仕事ですが、

その意味の深いところを、感覚的に素直に体感できるのもこんな時間だったりするのです。

誰かのため ではない

ごくごく個人的な調整のためのワークの時間。

できあがった雑巾は、洗面台の前で働いてくれています🍀🌻🧵🪡

気がつけば、7月も折り返しをすぎていて、早いなーと。

6月に作品のオーダーをけっこういただいておりまして、7月の前半はほぼ制作してました。

ずっとやりたかったことでもあるので🧵🪡

毎回、ありがたく、うれしく、楽しく制作させていただいています。

自分のもっているものを、みなさんのあたたかな想いを描くために使わせていただけてることに、あらためて感謝している日々です。

いろいろなことは、

自分のチカラが半分、

のこり半分は、環境や、関わってくださる人々や、やってくるモノや、タイミングや、ご縁などなど

自分のチカラではコントロールできないさまざまなことがあいまって育まれていくものなんだと思っているので、

なにごとも、柔らかく、おだやかに流れていくように、自分のココロとカラダとスキルを調整しながら、引き続き進んでいければいいなと⛵️🌈

どうぞ、いい夏でありますように🙏🌴🍃



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