#3 【ブログ】②#部活の思い出

何かをやろうと思って、いざそのために例えばそれに関連するアプリを開いたりして、

「あれ、何しようと思ったんだっけ、」

ってことがしょっちゅうある。
んでもって大体思い出せないので諦める。

どうも、23歳のフリートークです。

本日はタイトルにある通り、
#部活の思い出 。

部活といえば、皆さんスポーツだったら一番最初に入ったものをずっと一貫してやったりとか、まぁ変えても２つとかが多いかな、と勝手に思います。

私はですね、

小学校の夏期、ソフトボール部で、
地域大会の引退試合終わって、みんなで学校帰ってきて私が「わぁぁぁ疲れたぁぁ〜〜」と寝転んだところに、
みんなも「わぁぁ〜笑」と上に重なっていき、
「重いわ〜笑笑」と笑っていたが、膝の噛み合わせが悪く一番下になっていた膝を負傷。
骨と骨の間の血管が全部潰れる骨挫傷を引退土産にもらったということ。笑
そして一回戦敗退ということ。笑

そして、春の新入生歓迎の交通パレードのためと秋の地域音楽会のためだけに活動していた音楽部で最終的にトランペット担当になり、
楽譜は最後まで真ん中の線の「シ」から数えて全部の音符に「ラ」とか「ファ#」とか書いてたこと、
交通パレードはぶっ通しで1時間強×2を演奏しながら歩くので、めちゃくちゃ肺活量ついたこと。
なのでお店とかで店員さんに気づかれなかったことないし、デカい声が必要な場合はだいたい使われること。笑

水泳部同様大会前の夏休みだけ、スポーツテストの記録優秀者から招集されていた陸上部に6年生の時だけソフトボール投げで招集を受けたけど、
実は学年下の子と記録変わんなかったというかなんならちょっと負けてたけど、6年生だし記念に招集しようという話だったらしいということを後から聞いたこと。
セツナイ。笑

冬期は大本命のソフトボール部が活動しないし、習い事とかもやってないし暇になるからと思って入ったバスケ部。
アップ終わって先生が来るまで暇だからバスケットボールで壁当てパス練習をしていて、力が強かった(力加減が分かっていなかった)のとちょうど素材が柔らかいというか弱い壁の部分でやっていたので見事に穴を開け、
そして部則に「壁当て練習禁止令」ができたこと。

中学でもソフトボールを続けるならキャッチャーミットを買ってくれるというので(あ、私のポジションは最終的にキャッチャーでした)、続けたかったけど私の学区の中学校にはソフトボール部がなく、
小学校時代からの親友に誘われて入部して始めたハンドボール、
弱小校だったので体育館は使わせてもらえずずっと炎天下で練習だったのでその頃の写真は全部「まっくろくろすけに光る白い歯」状態なこと。
代替わりして初めての大会の2回戦で、全国常連校とあたったけど延長に延長を重ねるような大接戦をして、顧問が転勤で廃部になるだろうから新入部を受け付けずで試合出場フルメンバー+1しかいなかったので全員でずっとナイスプレーが出るたびに叫び、点を入れられれば全員で気合入れをして、汗と砂が混じって泥だらけになりながら戦ったこと、
最終的に負けてしまったけど、その日のタイムテーブルの最終組だったので既に試合が終わっていた他の学校の顧問や一部の生徒や保護者などがずっと観戦してくれていたようで、
試合終了のホイッスルと同時に拍手が鳴り響いたこと。
また、ある日の練習で自分たちでメニュー考えてやってみろと言われた日があって、キャプテンはじめみんなと意見が対立して、イライラした昼休憩に顧問に呼ばれ、
「お前の言うことは正しいけど、言い方がまずい。あとはキャプテンの顔は立ててやらんと。」
と言われ、一つ学んだこと。
林間学校のレクリエーションの時間にうちの部で出し物をすることになり、「吉本新喜劇の公演Short ver.」を完コピで衣装とかも自分たちで作って披露したけど、
みっ、ごっと、にダダスベリしたこと。笑

高校はたまたまハンドボール部は全国常連の強い学校に行ったけど、バイトがしたかったので入部は諦め、しかし突然の軽音部に入部。
「ドラムセットは部室にあるし、スティック買えばいいだけだから初期費用一番かからないな」という理由でドラムに立候補し、
バンドを組んだメンバー全員初心者だったのでみな楽譜の読み方から覚えるわけだが、メンズたちが五線譜すら読めなかったので教えることになり、そしてなぜかギターとベースの楽譜、TAB譜の読み方や奏法や楽器についての知識などをなぜか私が全部覚えて教えていたので知識だけは身についたこと。
高2の時、だいたい最高学年の先輩のバンドが披露して終わる文化祭の全校披露のステージを先輩が「後輩とシャッフルバンドをしたい」と言ってくれたおかげでできた先輩後輩ごちゃ混ぜのシャッフルバンドで、うちは
「大切なもの」ロードオブメジャー
「ウルトラソウル」B'z
でステージ前どんちゃん騒ぎの最高のライブだったこと。
その後いろいろあって軽くグレた私は退学する騒ぎを起こしており笑、そのためバンドメンバーにも部活辞めるからと話したら特に親友にもなったベースの子に「急すぎるしこのメンバーじゃないならもう軽音やれないよ」と死ぬほど怒られ、
ついでに退学することに関してもめちゃくちゃ怒られて喧嘩に発展し、校舎閉めるために先生が見回りに来るまで教室で喧嘩していたこと。
そんなうちのボーカルはホストにめちゃくちゃ憧れていて、多分YouTubeとかで見て覚えたのかシャンパンコールが得意で笑、
練習中にふざけてやり始めたシャンパンコールに合わせてやったことある曲のコード進行合いそうなのを適当にはめてみて曲みたいにして、バカじゃねぇのって爆笑しながらセッションして遊んでいたこと。笑

...とまぁこんな感じです。笑

なぁーーーーーーーーーーんの説明もなくいきなり語り出してすみません、これでもそれぞれの思い出はだいぶはしょりました。笑
読みながらお気づきかもしれませんが、私はいろんな部活をやったのと、

バカざんまい＋αケガ

が私の部活の思い出です。笑

本当にたくさんの種類のことを経験したし、そのそれぞれ一つの部活の中でもたくさんのことを経験したから今思うと自分の引き出し増えたからすごく良い学生時代だったなと、今なら思えるのですが、
それでもやっぱり当時は小さい時からずっと一貫して一つのことを極めてる友だちがとても羨ましかったなぁと。

何より、「全力で生きる青春」が楽しかった。

だから私は、
いくつになっても、
どんなことをしていても、
全力で青春して生きていきたいなと思う、

花火が終わるまで、ずっと。




そんなことを考えた23の夜でした。

ではみなさん、また次の投稿で。

2020.11.23. 23歳のフリートーク